楽して簡単に本当の防災リュック・非常用バッグを用意する方法-その1へ
楽して簡単に本当の防災リュック・非常用バッグを用意する方法-その2へ
いよいよ完成形を作る!!
とりあえず“全体像を確定”できた今、ながらも中途半場に終わっている
“防災リュック・非常用バッグ”の中身、一気に完成させてしまいましょう!!
まずは何よりも”水分の確保”。
「魚が棲める水なら」「毒物の入った水には使用不可」という、一応の基本条件を念のため付け加えてあるものの、これらさえあれば「川」も「池」も「雨水」も「プール」や「風呂の残り水」も、(本来なら直接摂取すべき)「小便」でさえも、全て飲み水として利用できます。
(※「海水」は無理です)
“飲む”のならば“ストロー型”が手軽ですが、小さいお子さんやお年寄りがいたり、例えば傷口を洗い流すことなども考慮すると、注ぐタイプの方が便利かもしれません。
「浄水ストロー」
「携帯 浄水器」
これで、重いし場所も取る「水」の携帯から、解放されました。
(場合によってはニオイの問題が出るので、お菓子のラムネのレモン味などを“バッグ”に詰めておき、溶かして飲めば解決でしょう)
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次は”食料“。
《”食べ飽きない、美味しい、コクと香り”》とかいうレトルトパックなどは“非常用持ち出しバッグ”に入れる必要はないので取り出しましょう。
で、代わりに「カンパン」と「カロリーメイト」と「ビスコ」(と追加、井村屋「えいようかん」)を詰め込みましょう。
(ちなみにですが、リュックというのは上部に重い物を詰めるのが基本です。加えて、場所をとらない・隙間を作らないことも大切ですので、細かいものを複数用意したり、隙間ができた場合には圧縮タオル等で埋めるといった工夫も忘れずに‥)
・「圧縮タオル」
・「カンパン」
・「カロリーメイト ロングライフ」
・「ビスコ 保存用」
・「えいようかん」
“食料“とはいうものの、数日間食べられない程度では、実際の肉体への影響なんぞはありません。
「力が出ない‥」ことくらいはあるでしょうが、基本「はらへった‥」。
それだけです。
ここから先は想像力の勝負
ここから先の準備は、個々人の状況次第で異なってきます。
赤ちゃんがいるなら??
お年寄りがいるなら??
身体の不自由な方がいるなら??
これらについては私のような第三者が、あれこれ最もらしい適当な理由をつけてなどと軽々しくオススメすることはできません‥。
なんせ当事者の立場として、でしか判断できないものですので。
なんとか想像力を振り絞って必要最低限のものを用意するよう、頑張ってください・・。
ちなみに、一例として「独り身の私ならば何を用意するかな‥? 」について、参考のためにざっと記しておきます。
・折りたたみシャベル
・防塵ゴーグル
・固形燃料
・十徳ナイフ
・目隠しポンチョ
加えて、【キャンプ】下るな! 登れ!! 山中で道に迷っても生き延びる!! その2でも書いた「ライト(手動発電式)」・「ライター」・「カラービニールテープ」・「針金」・「ビニール袋」・「ビニールひも」・「新聞紙(雑誌)」・「ガムテープ(布。紙はダメ)・「黒のマジックペン」・「トイレットペーパー(一巻)」・・あたりですね、ざっと。
あの“震災”から5年・・。
相変わらずのマスゴミどものあおり報道次第で、《右向け右》・《流行に流され》・《熱しやすくて冷めやすく》・今や《来る来る詐欺》がごとくの扱いになってしまってますもんね・・“震災”。
ここに何の疑問も感じない人、まあ、それはそれでいいと思います。
別に私にとっては知ったこっちゃないので‥。♪~( ̄ε ̄;)
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