いつも思うのですが‥。
最近の漫才師というのは、とにかく、ただ
「”ギャーギャー と吠える”のがツッコミ」
と思ってるヤツラばっかりですね ‥。
しかも一回吠えだしたら、常にその怒り(?)を維持して一本調子。
こちらとしては「そんな大声上げるほどのことでもないだろ‥」と冷めた状態のボケでしかないのに‥常に、全力で、“ギャーギャー”と‥。
大昔、今や伝説となったTV番組「パペポ」で“漫才”について上岡さんが話していた“ストーリー”にも繋がると思うんだけど‥。
徐々にイライラという演出なり、その場のツッコミにしても強弱の波を入れる程度の工夫くらい‥出来んもんかね‥?
しかも‥「滑舌が悪い」・「”自信満々”張り切った大声がつぶれてる」‥。
結局のところ、「何を言ってるのか良く分からん‥」というヤツラが多すぎ‥。
加えて、「私たちの作品をお客さんに分かってもらいたい‥伝えたい‥」という思いが感じられるネタでは、決してありません。
とにかく、作品の披露だけを目的としての必死なネタ、です。
しかも、「俺らのネタにちゃんとついてこいよ?」という態度のヤツラばかりで‥。
「一言一句、聞き漏らすまい‥!」
と頑張ってる観客ばかりを想定してるのなら、そんな態度でもイイんだろうけど‥?
「オマエら、誰だ‥?」
って程度の人たち、私を筆頭として、いますよ‥??
あまりにも、おこがましくない‥???
更に加えて、「殺す」・「死ね」のネタが途中、連発したのも不愉快だったし、「シモの毛のような頭」という下品なネタも2組ほどがやってて、一方のコンビなどははっきりと「チンゲ」とも口にしてたからね‥。
耳にすると、誰もが一瞬ハッとならざるを得ない「残酷」や「わいせつ」
を用いることでしか、人の気を引くようなネタを作れないってことなんでしょう‥┐(‘~`;)┌ヤレヤレ
こういうヤツラ。
以降、コヤツらの名前を聞いて目にする度にその瞬間、「面白いわけないでしょww」という視点からのスタートだし、「そもそも笑いのセンスなんか持ち合わせてないくせにww??」との確信の元、「録画で1.5倍速」で(とりあえず)見てます! ww
とりあえず以上。
(関連過去記事 : 「IPPONグランプリのチェアマン・ダウンタウン松本人志は邪魔」)
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