IPPONグランプリのチェアマン・ダウンタウン松本人志は邪魔

先日、IPPONグランプリが放送されました。

毎回見ていて思うのですが、常に割り込んで来るチェアマン・ダウンタウン松本人志のコメントが非常に邪魔で、迷惑で、不愉快です。

回答に対するチェアマン・ダウンタウン松本人志くだらない実況やら解釈やら感想やらを聞かされ、それを押しつけられるのにはもう、うんざりです。

「これは行ったね」→IPPONならず→「あ、そうですか」
って流れも非常に多いんだけど、これって要するに笑いのセンスがないってことでしょ?

「僕は好きですけどね」って、知るか、そんなもん。

 

加えて、チェアマン・ダウンタウン松本人志自身の回答のコーナーがありますが、正直、これまで面白かった試しがありません。

いつも一人で笑って、いつものようにイエスマンの幼なじみである高須光聖が笑い、先輩の渾身のネタを否定するわけにはいかないので後輩芸人も仕方なく笑う、というお決まりのパターン。

なんだこれ??

 

こんなもん、本来は視聴者の”自由選択”による副音声でのやりとりを、そのまま無理矢理 本放送に垂れ流している状態なわけで?

そのせいで現場に参加している感、つまりライブ感が全く失われ、的外れだらけのチェアマン・ダウンタウン松本人志の隣に座らされて、モニター越しに見させられている感しかなく。

ホントに不愉快です。

大喜利でいうならば「笑点」なんぞは論外として、やはり「着信御礼!ケータイ大喜利」が最強でしょうね。(これも結局のところ、選者である千原ジュニアのセンスを板尾創路が判断してるに過ぎないんだけど・・)

ということで、「参加してる数々のパネラー陣の回答、その後の現場の反応等を楽しみにせっかく番組を見てるのに‥イライラのほうが勝って‥なんかよくアタマに入ってこなくて‥面白くない‥」という私と同じ感想を持っている方にむけての「解決策」。

こんなもん”リアルタイム”で見てられないので“録画”。

で、たいていのレコーダーで可能な“音声”を伴った「1.5倍速」での流し見。

これだけで、チェアマン・ダウンタウン松本人志ウザいコメントが相当に軽減されます。(*^~^*)

それこそライブ感も何もあったもんではないですし、期待していたパネラーの回答も「1.5倍速」になってしまって、それを避けるために”その瞬間”に「通常再生」に切り替えたり、そのタイミングをミスってしまったので一旦戻して‥と実に面倒であるものの‥。

「リモコン片手に鑑賞」。

お笑い番組でストレスを溜めてちゃダメでしょ!!!??


というより何より‥。

松本人志チェアマンの本放送でのコメント群、完全なる副音声行き”を希望します。

“主催者”ってのはもう、分かってるから‥。

でも、あくまでもこの番組の主役”は、参加してるパネラーでしょ‥?

だからこそ、あえて裏方”に徹してくれませんか‥??

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