【ツアー】国際宇宙ステーションの中をストリートビューで探索してみよう!!

今や誰もが知ってる、Googleマップの「ストリートビュー」。

世界中の都市や道路だけでなく、空港・駅・博物館・商業施設内部や海の中までも、家に居ながらPC1台で地球旅行ができるという驚異の無料サービスです。

2017年7月20日(木)、ついに宇宙へ飛び出し「スペースビュー」が実現しました。

今回、その「楽しみ方」のポイントについてまとめてみました。

国際宇宙ステーション(ISS)の内部探索、あなたも体験してみませんか?

国際宇宙ステーションとは?

国際宇宙ステーション(International Space Station、略称:ISS) は、アメリカ、ロシア、日本、カナダ及び欧州宇宙機関(ESA = European Space Agency)が協力して運用している宇宙ステーションのことで、地球や宇宙の観測、宇宙空間での無重力の環境を利用した様々な研究や実験を行うための巨大な有人施設です。

クリックすると拡大表示されます。(画像出典 : NASA)

全長 : 73メートル
全幅 : 108.5メートル
全高 : 約20メートル
質量 : 344.378トン
乗員数 : 6人

地上から約400km上空の熱圏を秒速約7.7km(時速約27,700km)で地球の赤道に対して51.6度の角度で飛行し、地球を約90分で1周、1日で約16周しています。(Wikipedia)

国際宇宙ステーション内部をうろついてみる!

さて、内部探索のスタート地点は キューポラ(Cupola)観測モジュール です。

国際宇宙ステーション(ISS)は、相互に接続された15のモジュールによって構成されている宇宙基地です。

「キューポラ」はその中の1つ、欧州宇宙機関 (ESA) が建造した国際宇宙ステーションの観測用モジュールです。

英語が苦手という方はこの時点で、中央に現れる「三重〇」の付いた「Cupola」をクリック。
すると説明の文章が左側にポップアップ表示されますので、そこで右クリック、「日本語に翻訳」を選択しておくと、今後のツアーにおいて何かと便利です。

ここでグルリと360度見回してみると、宇宙から見た地球全体の姿が拝めます。

下部にはドッキングしているロシアの宇宙船「ソユーズ」の姿も見られますね。

すでにお分かりのことと思いますが、あちこちに現れる「三重〇」をクリックすると、それぞれについての説明が表示されます。

興味を惹かれ知りたいと思った箇所の「三重〇」、ガンガンクリックしてみましょう。

その他の楽しみ方として、「じっくり観察してみること」

例えば、以下の画像。

下部中央左寄りに先ほどの「ソユーズ」が見えます。

ですが、右側の壁に「パソコン」が張り付いていますね。

地球上での重力による「上下左右」の感覚、これが宇宙空間における無重力の環境ではどうなるのか? という観点で見てみるとあれこれ面白いですよ。

これに加えて、「拡大表示」。

上記「パソコン」は、ここまで拡大できます。(クリックで拡大表示)

ちなみに「ソユーズ」は、こうなります。(クリックで拡大表示)


前置きは以上です。

いよいよ内部探索に出掛けることにしましょう。

「キューポラ」を 抜け出し他のモジュールへ

180度、振り返ります。

「三重〇」があります。

「Click here to enter Node 3(ノード3を入力するにはここをクリック)」

をクリックします。

これで、「キューポラ」を抜け出すことができました。

では、通常通りの「ストリートビュー」感覚であちこちに移動してあれこれ探索してみましょう!

とは言うものの‥。

内部はまるで迷路のよう‥しかも非常に乱雑でいわゆる「ゴミ屋敷」状態‥。

思うところにまっすぐに辿り着けない私‥σ(^_^;)

ってかこれって、全部が繋がっててちゃんと移動できるのかな‥?

でなければ非常に不便なので、探して、見つけてきました。
行きたい場所に今すぐ行ける「どこでもドア」を。

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Explore world landmarks, natural wonders, and step inside museums, arenas, parks and transport hubs. Take a look at our imagery or learn how to add your own.

一発で辿り着けた日本の「Japanese Experiment Module (Kibo)」の様子がこちら。

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万国旗が吊されているところなんか、いかにも日本らしいですよね。

パソコンは固定されておらず、宙に浮いています。左のPCはwebカメラ付き。

バケットボールもあったりして。ちゃんとドリブルはできるんでしょうか?

最後に、その他のモジュール内部の画像を見て感じたこと。

船外活動用の宇宙服 (Extravehicular Mobility Unit (EMU)) です。

胸の部分を拡大表示してみると‥(クリックで拡大)

「鏡文字」になっています。

「鏡文字」とは、上下はそのままで左右を反転させた文字のことで、鏡にうつすとちゃんと読める正常な文字が現れます。

例えば救急車に「AMBULANCE」の「鏡文字」が書かれているのと同様、スーツ装着後に自ら鏡にうつして確認するためのもののようですね。(何を確認するんでしょ?)

ちなみにですが、「鏡文字」となると、かのレオナルド・ダ・ ヴィンチです。

13,000ページにも及ぶアイデアノートの全てが「鏡文字」で書かれています。


「片付けなさい!!」とママに怒られそうなヒドい状況‥。

ココをどうやって向こう側へ行けというんでしょう‥?

踏みつけて通ってイイのかな‥?

あ‥無重力だったねw

画像に見える手すりを伝って、プカプカ浮いて、スイスイと。

にしても‥ちょっとくらい「片付けなさい!!」


この「スペースビュー」は、フライトエンジニアとして国際宇宙ステーション (ISS) に6ヶ月滞在し2017年6月に地球に帰還した欧州宇宙機関 (ESA) のトマ・ペスケ宇宙飛行士が撮影した画像を貼り合わせて作られた360度パノラマ画像です。

さすがに通常の「ストリートビュー」の撮影機材では撮影できなかったとのこと。

ストリートビュー・撮影車。

ストリートビュー・トレッカー。

こんな感じ。

ストリートビュー・トライク。

現在(2017/07/23)、学校は夏休み‥。

これって宿題の自由研究の課題としても最適では??

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