私‥「自虐」がハンパなく、もうほとんど「趣味」と化しておりますw
「育ってきた家庭環境」を主な原因として。
日常生活‥「自己否定感」に捕らわれ、いつも自らを「卑下」し、常に「孤独」を好み、あらゆることに対して「虚無感」を感じています。
朝晩の食事(昼は抜き)も、基本的に単なる「栄養」としか考えておらず、1日ウィスキー半分(OD)という「アル中生活」で、アレコレ含めてもう「自暴自棄」の状態。
(※OD = overdose(オーバードース) = 過剰摂取)
自身の「存在意義」・「存在価値」って‥??
その具体的な確認方法として選択したのが「相手の役に立つ」ということ。
すると、「もっと自分を大切にして!!」と怒られ‥w
結果、生きていくために(何故‥?σ(´、丶) ??)「表(うわべ)の自分」と「裏(ホント)の自分を作ることとなって‥。
この「裏(ホント)の自分」を見抜き、もはや私よりも私のことをよく知ってくれている女の子(体験者)に「精神科」に掛かるように進められました。
泣いて、怒って‥。
でも‥そもそも心療内科の医者なんか信用してないし‥そんなことで「治る」とも思えないし‥「もしも「まとも」に戻ったりしたら‥?」とかいう不安もあって‥‥。
みたいなことを繰り返しているアナタ。
「相手に迷惑掛けまくり」ですよ??
相手の「生気」を吸い取っている
「日本人ほど日本に厳しくて自虐的な人たちはいない」
「自国に対して過剰なほどに自虐的な日本人」
これに世界の知識層といわれる人たちは驚いているのだそう。
加えて、この「日本人による日本批判」=「自虐」によって、
「日本人が日本のことを悪く言うたびに(自分の国の方がひどいので)自分がつらくなる」
と、「相手を傷つけている」のだそうで。
要は、「自虐」ってのは、自らを「卑下」して「悲劇のヒロイン」を演じている「自己陶酔」。
だから、ま、
「その思うに酔うのは勝手だけど、他人を巻き込むな!!」
ってこと、ですな。
「相手に迷惑を掛け不愉快にさせている」という自覚を持て!!
ということです。
「自虐」の吐露=「承認欲求」??
承認欲求とは、他人から認められたいとする感情の総称である。
人間は他者を認識する能力を身につけ、社会生活を営んでいくうちに、「誰かから認められたい」という感情を抱くようになる場合が多い。この感情の総称を承認欲求という。(by wiki)
要は、
「そんなことないよぉ‥」「大丈夫だよぉ‥」「そんなこと言わないでぇ‥」
みたいなことを言って欲しいとか??w
「かまちょ、かまちょ!!」(かまってちょーだい!!) ?? w
ってか‥?w
うぜー‥ww
まったく違うわ。
ネガティブ思考は伝播力が強い
「自虐」という「ネガティブな思考」は「伝搬力=感染力」がモノスゴク強いそうです。∑( ̄Д ̄ll)コワッ!!
で、この伝染病のウィルスキャリアは、アナタです。
己のその「マイナス思考」の感情を言葉として発してしまうと相手に伝染、そのヒトをアナタが棲んでいる「暗黒の闇(病み)の世界」に誘(いざな)っていることになります。
当然ですよね?
アナタを想ってくれているヒト、きっと、なんとか同じ立場に立って考えてみようとしてくれているはず、なんだから。
そんな大切なヒトをアナタの自分勝手でしかない「マイナス感情の闇(病み)」に引きずり込んで迷わせ、落ち込ませたいんですか?
というか、そもそも、それが目的とか‥???
心の栄養 「ストローク」について
「ストローク(stroke)」。
直訳では、
「打撃、一突き(一打ち)、 一撃、(鳥の翼の)ひと打ち、羽ばたき、(クリケット・ゴルフ・テニスなどの)打球、ストローク、打法、(水泳の)ひとかき」。
心理学的には、
「他者に対する自分の表現」
「相手の存在や価値を認めるような様々な働きかけ」
「ある人の存在や価値を認めるための言動や働き」
「自他の存在や価値を認めるための言動や働きかけ」
のこと。
「肯定的ストローク」と「否定的ストローク」
・「肯定的ストローク」(プラス思考のポジティブなストローク)
「ほめる」「ほほ笑む」「励ます」「なでる」「抱きしめる」「挨拶をする」「ねぎらう」「許す」「うなずく」「感謝する」「関心をもつ」「好意を示す」等々、受けると快適な気持ちになるもの。
・「否定的ストローク」(マイナス思考のネガティブなストローク)
「怒鳴る」「けなす」「にらむ」「つねる」「殴る」「非難する」「馬鹿にする」「無視する」「邪魔をする」「嘲笑する」「見下す」等々、受けると不快感や苦痛を味わうもの。
更にこの2つのストロークは、「条件付き」と「無条件」に分類されます。
「条件付き」とは、「相手の業績や行為の結果と引き換えに与えられるもの」。
「無条件」とは、「相手の存在や人格そのものに対して与えられるもの」。
・「条件付き肯定的ストローク」
「もしも成績が上がったなら、アナタは良い子」
・「条件付き否定的ストローク」
「もしも成績が上がらなかったなら、アナタはダメな子」
・「無条件の肯定的ストローク」
「成績がどうであれ、アナタを認めます」
・「無条件の否定的ストローク」
「何がどうであれ、アナタを認めない」
「否定的ストローク」と「ディスカウント」
一般的な「ディスカウント(discount)」というのは、「値引き」「割引き」という意味ですが、心理学的には、
「自他のその存在や価値、 あるいは現実の状況などを過小評価して軽視、もしくは無視、否定すること」です。
要するに「ニンゲンに対する評価を“不当に値引きする行為”」のこと、です。
ややこしいんですが、分かりやすくいうと「否定的ストローク」は「相手の存在を認めている」のに対し、「ディスカウント」は「相手の存在を否定している」。
なので上記、「否定的ストローク」(マイナス思考のネガティブなストローク)の例として、
「怒鳴る」「けなす」「にらむ」「つねる」「殴る」「非難する」「馬鹿にする」「無視する」「邪魔をする」「嘲笑する」「見下す」等々を挙げましたが、「相手の存在」を加味すると、
「軽く叩く」「軽くつねる」「軽く押す」「叱る」「注意される」「反論される」「忠告される」程度のものが「否定的ストローク」の例であり、「けなす」「無視する」「馬鹿にする」「見下す」「嘲笑する」などは「ディスカウント」に当てはまります。
その他、「ディスカウント」の例としては、
・能力の過小評価。
・ヒトの意見を聞かずに独善的に話をしたがる
・自分の体を大事にしない(不調なのに無理を重ねる、過剰な酒・タバコの摂取など)
・虐待を行う
・暴力をふるう
・自傷行為
・自殺
・殺人
などなど‥。
ニンゲンは「ストローク」を必要とするイキモノ
再掲、「ストローク」とは、
「他者に対する自分の表現」
「相手の存在や価値を認めるような様々な働きかけ」
「ある人の存在や価値を認めるための言動や働き」
「自他の存在や価値を認めるための言動や働きかけ」
のこと。
ヒトは、この「ストローク」をもらえない状態に追い込まれることを本能的に恐れています。
例えば、子供がわざと悪さをして叱られようとすること、これって常日頃かまってもらえてないことで、仮に「否定的ストローク」であっても欲しい‥無視されるよりまし‥だからです。
“ストローク飢餓”の状態。
「セカンド・チャンス」という記録映画があるそうです。
(まだそこに辿りつけてないんだけど‥p(´⌒`;))
交流分析を学んでいる方は、スーザンという女の子の記録映画「セカンド・チャンス」を見た方も多いだろう。
まもなく2歳になるスーザンという女の子が入院した時、体重は5ヶ月児、身長は10ヶ月児。
その上、歩くどころか這うこともカタコトをしゃべることさえもできなかった。病院はあらゆる検査を行うが、これと言って異常は見つからない。
「何がこの子の発達を阻害しているのか?」―原因がわからず困惑した医者は、3週間もの間一度もスーザンに会いに来なかった両親に気づく。医者は両親を呼んで面会し、そしてついに病名をつけた。『母性的愛情欠乏症候群』
医者は確信した。この子の成長を阻害させているのは機能の問題ではない。
「愛情不足」が原因だ!
病院はボランティアで看護士を募り、付きっきりで、なでたりさすったり、抱っこしたり話しかけたりという「ストローク」を与え始めた。ストロークとは、「その人の存在を認める働きかけ」のことである。
すると、最初は無表情で取り付くしまもなく看護士を敬遠していたスーザンだったが、太陽に当たって急速に溶けていく氷のように表情が解けていった。そして、乾燥状態の中、固い殻に覆われて成長を止めていたタネが、水を吸って見る見る芽吹くように驚くべき成長を遂げる。
わずか2ヶ月で身長は5センチも伸び、そして、一人で病院の廊下を歩き始めるところで映画は終わる。
(「18歳軟禁少女」と「スーザン」と「少年A」)
「ストローク」‥。
ってことは、やっぱりニンゲンって、自分で「生きてる」んじゃなくて、周りの他人によって「生かされてる」ってことになるのかな‥??
結論。
こんな私‥なのにそのヒトは、
「それでも、いる。いてくれている。」
と思ってくれている。
これが答え。
でしょ??
根本的に自分自身を変えるというのはホントに難しい(というか、まず無理だ)とは思うものの、「自虐」のその数、
ちょっとずつではあるせよ減らしていく‥それくらいは可能じゃね??
と思っている今日この頃‥。
「そのヒトのために」ね。
アナタにも1人くらいは「泣いたり怒ったりしてくれるヒト」はいるでしょ??
ん‥??1人もいない‥??
いやいや‥いるでしょ???
いないの‥????
もう、知らんわww
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