PPAP ピコ太郎人気に便乗してCMを作った企業たち

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PPAP ピコ太郎人気に便乗してCMを作った企業たち

今や言わずと知れた世界的な有名人である「ピコ太郎」。そして「PPAP」も誰もが知るネタとなりました。

これほどまでに至ったきっかけは、ジャスティン・ビーバー(カナダのポップス/ R&Bシンガーらしい。個人的にはお騒がせな調子こいてるだけのガキだとの認識しかないものの)が、8800万人を超えるフォロワーを持つ自身のTwitterにおいて “My favorite video on the internet(お気に入りの動画だ)”とツイートしたことで、その後爆発的な広がりを見せることになり、日本でも様々なメディアで取り上げられるほどの社会現象となりました。

結果、そのおかげで(そのせいで)、すでに早い段階でもはや食傷気味、いいかげんうんざり、もう飽き飽きという状態になってしまいました。なにしろ、ニュースを見ていても「PPAP」、バラエティーでも「PPAP」、あげくの果てにはドラマ「ドクターX」のラストでは古坂大魔王が郵便配達員として登場してきて「アイ・ハブ・ア・ペン」とのセリフまで、なんですから。

という状況の中、その人気に便乗してCMに安易に「ピコ太郎」「PPAP」を起用したCMを作成してイラッとさせてくれた企業をご紹介。



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その他、

・ショップジャパン(BSJS)
・PPAP×DMM英会話
・TOHOシネマズ

等々あるようです。


にしても、こんな人気に便乗しただけの、すでに峠を越えた後での安易なCM、何かプラスの効果があるんでしょうか?

ま、あるんでしょうね。


追記 : 2017/03/18

高須クリニックの院長もやってくれてたのを知った。

院長ブログ
http://ameblo.jp/drtakasu/entry-12246209683.html

でもまあ、この人の場合は‥。

追記 : 2017/05/20

民進党・大西健介議員 「Yes!マルマル」「こういうCM非常に陳腐」

ね?  深入りしなくて良かったでしょ‥? w

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