ケータイ自撮り、救急車の中で患者と2ショットで逮捕

“マチュピチュの崖から落下して<死亡>とか、“電車の屋根の上に寝転がってポーズを決めようと脚を上げたら電線に触れて<感電死>とか??

“バズ”を狙って世界中で過熱し続けてる、自撮り」。

「1人でやりたり放題、 結果、1人で“ご臨終”という最期。

もしも、これで“全て完結”というのなら、
「バイバイ!! (ノ´ー`)ノ~~
でイイじゃん??

なのに‥今の世の中‥。

こんなアホどもをも救済するような“偽善”が横行‥。

まあ、実際、どうでもいいんだけど‥。
(
私を含めて)周りを巻き込むことだけは勘弁してもらいたいわな‥?

アメリカ、フロリダ州オカルーサ郡の保安官事務所は7月23日、自ら手当てした患者を背景にしてゲーム感覚で自撮りバトルを行っていた男女の救急救命士2人を逮捕しました。

救急車の後部で搬送中の患者24~86歳の計41人との写真を撮ってお互いにメールを送り合っており、のみならず、他の救急隊員にも送りFacebookにも載せていたそうです。

写真を撮られた人の中にはチューブが体に挿入されている人や、意識不明の人との写真も含まれていて、41人中の2人は搬送された病院で亡くなっています。

この行為は8カ月ほど繰り返されていたそうで、男子救命士は、意識不明の重症患者のまぶたを開いたり、高齢女性の胸をさらけ出したりした写真も撮っていました。

結果として、この写真やビデオを受け取っていた他のスタッフの告発で発覚、2人は暴行や業務妨害、守秘義務違反などの罪に問われており、女は解雇、男は辞職となりました。

そういえば日本でも似たようなことがありましたね。

転んでケガをした女性を救急車で搬送したときに、20代の娘さんから緊急連絡先として携帯電話番号を聞き出し、メールやLINEで付きまとって「消防士と合コンしますか」までエスカレートした40代の妻子持ち男。

今、どんな生活を送っているんでしょうか。

世界中のどこにでも“常識の通じない馬鹿者”がいますねぇ。

ひとまずは第三者として客観的に見られていますが、身内が巻き込まれることを考えるとたまったもんじゃありません。

まさか・・アメリカの事件・・まだ表に出ないだけで日本でもすでに起こっていたりして・・?

コメント