「鬼」の正体は「水死体」‥‥??

「鬼」は外~‥福は内~‥。

2月3日の節分‥。

そこらのスーパーやコンビニで購入してきた「豆」という強力な武器“使用”し、家から「鬼」を追い出してますか‥?

ちなみに‥それは何色の「鬼」ですか‥??
(本編 : 「最期に‥その2 ・<5色の鬼>の意味」にて解説。)

さて、「鬼」って一体、何なんでしょう ??

目次

漂流してきた外国人 ??

日本に漂着した“西洋人”、白人が「赤鬼」、黒人が「青鬼」のモデルだとか ?
たしかに大昔‥いきなり<青い目>をした言葉の通じない<巨大な “イキモノ” >と出会ったりしたら怖かっただろうな、との想像はつきます。

「天狗」も同様に、” 西洋人”がモデルという説 が。

あの大きな<鼻>はまさしく西洋人の特徴ですね。
にしても‥西洋人の<鼻>って長いんでしょうか ? それとも高いんでしょうか ??

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妖怪・未確認の生物 ??

「鬼」‥<日本書記>の頃から数々の物語や伝統芸能にも登場する妖怪で、筋骨隆々の巨大な身体、肌の色は、頭にはを生やし、トゲのついた金棒を手に持ち‥という姿が一般的です。

ところで「鬼」パンツ、なぜトラ柄なのでしょうか??

<陰陽道>において、「鬼」が出入りするという不吉な方角が北東です
これを ” 鬼門 ” といいます。
東西南北を<十二支>にあてはめると北東 ”  艮(うしとら = 丑寅 = “牛”・”虎”)の方角。
よって「鬼」のイメージは、頭には “ウシ”の角、パンツは “トラ”の柄となります。

また、「鬼」は絶滅種も含めた未確認生物 = UMA (Unidentified Mysterious Animal = Cryptidであるという説も‥

「カッパ」もそうですね。

で、「カッパ」といえば、「尻子玉」。
「カッパ」
相撲が大好きで、子供を誘っては勝負を挑み、負けた子は「尻子玉」を抜かれてしまう、と。

 「尻子玉」ってなんでしょう??

「尻子玉」とは、ニンゲンの肛門の中にあると想像された架空の内臓器・宝玉のようなもので、ラムネ瓶のビー玉のようなもの、とされています。

「尻子玉」を抜いた「カッパ」‥それをどうするのか‥?
<大好物として食べる> とか ?
<龍神への捧げ物とする>とか ?? (確かに龍は “玉”を握ってますけど ?)

さて一方、この「尻子玉」なるものを抜かれたニンゲン、どうなるのか‥??
ふぬけ(腑抜け)になる‥のだそうです。
” 腑 ”は ” はらわた = 内蔵 ” 、これをかれて「腑抜け」って‥。そのまんまw
よってその結果、溺れ死ぬ、と。

実際のところは「だから、水辺には近づくな」という子供たちへの脅しでしょう。「食べてすぐ寝ると牛になる」と同様の。

この「カッパ伝説誕生の由来。

「水死体」の肛門括約筋が弛緩した様子を見た人‥。
<“何者”かによって、尻から“何か”を抜かれた‥??>

この“何者”というのが「カッパ」で、“何か”というのが「尻子玉」です。

これ‥ちょっとおもしろいでしょ ??  || ω・`) チラ..

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病気に冒されたニンゲンが「鬼」 ??

疫病などに罹って肌が変色、皮膚がなったニンゲン」=赤鬼」として忌み嫌った、というもの。

そして、これらの人々をまとめて島流し‥。
これが <桃太郎・鬼ヶ島>のモデルとなった、とか。

ちなみに<桃太郎>の童謡の歌詞、ご存じですか ??
ただでさえ5番の歌詞がエグいと言われているのに、上記の説を前提にあらためて見なおしてみると、そりゃもう‥。

桃太郎さん 桃太郎さん
お腰につけた 黍団子(きびだんご)
一つ私に 下さいな

やりましょう やりましょう
これから「鬼」の 征伐(せいばつ)に
ついて行くなら やりましょう

行きましょう 行きましょう
あなたについて どこまでも
家来になって 行きましょう

そりゃ進め そりゃ進め
一度に攻めて 攻めやぶり
つぶしてしまえ ヶ島

おもしろい おもしろい
残らず「鬼」を 攻めふせて
ぶんどりものを エンヤラヤ

バンバンザイ バンバンザイ
おとものいぬや さるキジは
いさんでくるまを エンヤラヤ

ところで、家来のイキモノ、なぜ <サル・キジ・イヌ> なのでしょう ??

ここで再び、前述「妖怪・未確認の生物 ??」で触れた<陰陽道>が登場します。
「鬼」が出入りする不吉な方角が北東 = ” 艮 (うしとら ) “、これが ” 鬼門 ”でした。

この不吉な北東 = ” 艮 (うしとら ) “を封じるのが、南西” 坤 (ひつじさる ) “の方角

これを ” 裏鬼門 ”といいます。

<子・丑・寅・卯 ‥>という時計まわりで、 ” 裏鬼門 ”にあたる” 坤 (ひつじさる ) におけるイキモノ、 「申(さる)」・「酉(とり)」・「戌(いぬ)」の3匹が家来となりました。
(サルイヌの間に入っているトリは、「犬猿の仲」である2匹の仲裁役、です。)

「ちょい待ち !!” 鬼門 ”“丑・寅” ” 裏鬼門 “ “未・申”なんでしょ??
「未 (ひつじ)」は ?どこ行った ??」

と気づいたヒト‥エライ。

「未 (ひつじ)」「桃太郎」です。


そもそも<桃太郎>はなぜ、鬼」の征伐に出掛けたの ??に興味があるヒトには、こちらをオススメします。おもしろいですよ !! (* ̄m ̄) ププッ..

青空文庫 : 「桃太郎」by 芥川龍之介

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まあ、その他にも色々興味深い説があるものの‥。
そろそろ本題‥<「鬼」の正体は「水死体」‥??>について述べたいと思います。

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「鬼」正体 =腐敗した遺体 ??

イキモノは死んでしまうとその肉体、バクテリアによって有機化合物である組織を破壊されていきます。これが、「腐敗」です。
この過程での「膨満 (swelling)の状態が法医病理学の観点から「赤鬼」「青鬼」と呼ばれています。

「腐敗」の過程で遺体内にメタンガスなどの「腐敗ガス」が発生して蓄積、このことによって全身、または局所がふくれあがります。
まるで ” 巨人したかのように‥。

なぜ「鬼」正体 =腐敗した遺体 = 「水死体」なのか ?

「腐敗」の進行速度は大気中を 1とした場合、水中は 1/2、土中は 1/8

戦国時代など、そこらじゅうに地上に遺体がゴロゴロ‥という時代を経た後、江戸時代になるとそうそう地上に放置されたままの遺体を見かけることは無くなります。

よって、もっとも身近となるのが「水死体」。
「水死体」
「土左衛門 (どざえもん)」と呼ぶようになったのがその表れ。

「土左衛門 (どざえもん)」とは、江戸時代・享保年間(1716年~1736年)のお相撲さんである<成瀬川 土左衛門(なるせがわ どざえもん)>のこと。
色白でブヨブヨにふくれあがったその肥満の体型が、溺れて死んでしまったヒトの遺体にそっくりだったことから、「水死体」=「土左衛門」となりました。
(その他、肥満の体型のヒトを「土仏(どぶつ」と言ったことから、とか、水に落ちた「ドブン」の音からなど諸説あり、正確な語源は不明です。)

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「鬼」=「水死体」の “肌の色” の変化について考える

一般的に「鬼」=「水死体」“肌の色”→黒→と変化する、と言われていますが、その流れについて、まとめてみます。

死後‥まずは「鬼」=「水死体」は胃酸や消化液が胃・腸そのものを消化していくことで「腐敗ガス」が発生、そこに含まれる硫化水素が血中のヘモグロビンと結合、緑色硫化ヘモグロビンとなって腹部から青色(淡青藍色)になっていきます。(死後 : 48時間)

「腐敗」が進むにつれ、ひとりでに水中へと沈んでいきます。
その秘密は「浸透圧」。遺体の中の水分と、外の水分の濃度に差があると、その濃度を一定にしようと濃度の濃い方へと、薄い水が流れ込んでいきます。
この移動のことを浸透、その浸透する力のことを「浸透圧」といいます。

やがて‥この変化は全身に及び、更に「腐敗」が進むと次第に赤色(暗赤褐色)に変わっていきます。
この状態に及ぶと体内に充満した「腐敗ガス」によりふたたび浮かびあがりますが、身体は生前の二倍以上にまでふくれあがっていて、頭部の皮膚もフニャフニャで髪の毛はほぼ全て抜け落ちており、眼球や舌も飛び出している‥という実におぞましい姿になっています。(死後 : 5日後)
なので、この時に見つかる「巨人様」と化した遺体、衣服は引きちぎれそうにパッツンパッツンになっているか、もしはすでに引きちぎれてしまっていて ほぼ<全裸>の状態です。

この「腐敗ガス」が抜けてしまうと再び沈みはじめ、その後は二度と浮かんでくることはありません。

ここから‥ますます「腐敗」が進行すると、肌は黒色へ変色していきます。
(死後 : 1週間~1ヶ月)

さらに‥体組織が腐敗汁を出していくことで「腐敗」が加速し、骨が露出。
そこにウジ虫が発生、ついに白骨化することで白色となります。(死後 : 3ヶ月後)

もしくは、屍蝋 (しろう)化。
上記、「腐敗ガス」が抜けて再びんだ段階‥。
ここにおいて、遺体を分解する役割をもっているバクテリアが繁殖できないという特殊な条件の下、外気と長期間遮断されることで「腐敗」を免れ、体内の脂肪分が変性して蝋状・チーズ状の真っ白になった死体のことを「屍蝋」といいます。
(類似過去記事 : 「マミー」?? 「お母ちゃん」が「ミイラ」??「木乃伊」って何??? )

疑問・「土左衛門」はどこへいったのか‥??

上記、「土左衛門」について

色白でブヨブヨにふくれあがったその肥満の体型が、溺れて死んでしまったヒトの遺体にそっくりだったことから、「水死体」=「土左衛門」となりました。

としました。が‥。
「鬼」=「水死体」“肌の色”の変化の過程→黒→において、「土左衛門」と呼ばれる「真っ白な水死体」というのは、最終段階です。

→黒→の中、水面に浮いているのは「青」「赤」だけ、「黒」と「」は沈んでいるはずなのに、なぜ浮いた状態「土左衛門」は発見されるのか‥。

皮膚が水を吸うから??

「土左衛門」が色白でブヨブヨにふくれあがった姿で発見される理由として、まことしやかに語られているのが「皮膚が水を吸ってふやけるから」というもの。
長く湯船につかっていたとき、長時間プールで泳いでいたときなどに 手のひら足の裏がシワシワになるのと同じだ、と。

これは明らかにおかしい。
なぜなら、シワシワとふやけるのはあくまでも手のひら足の裏だけ。
同じ条件下にあるはずなのに、全身がふやけて真っ白ってことはないでしょ ??
これって何故だと思います‥ ?

実は、水を吸い込むのは4層ある「表皮」の一部、一番外側の < 角質層 > だけ。
「表皮」の厚さは平均 0.1~0.2mm で、そのうちの< 角質層 >の厚さは平均 0.02~0.03mm と、ラップ1枚くらいの厚みしかありません。

しかし、これは あくまでも” 全身の平均 “であって、手のひら足の裏< 角質層 >の平均の厚みは 0.5~2mm ほどもあり、たとえばと比較してみると、これはおよそ100倍以上の厚みをもっていることになります。

「表皮」の4つの層のうちの< 角質層 >以外、<顆粒層(かりゅうそう)>・<有棘層(ゆうきょくそう)>・<基底層(きていそう)> は水を吸いません。
なので、水分をたっぷり含み大きくふくらんだ< 角質層 >白くなって「ふやけた」状態となり、行き場をなくしてお互いに押し合いへし合い‥これが「シワ」です。

以上、「土左衛門」全身にわたって色白ブヨブヨにふくれあがった姿」で発見される理由として、「皮膚が水を吸ってふやけるから」というのは明らかに「おかしい」です。

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「土左衛門」が <真っ白> であるホントの理由

前述とおり、「表皮」の厚さは平均 0.1~0.2mm 。
(そのうちの、< 角質層 >の厚さが0.02~0.03mm。)

さらに、その下にある「真皮」の厚さは平均 1~2mm です。

ところが、その下にある「皮下組織」= 「皮下脂肪」の厚さは、頭蓋骨周り、おでこ・鼻でさえも 2mm 、その他の箇所では4~9mm もあります。「デブ体型」においてはもはや 30mm以上ということも珍しいことではない、ってことは‥もはやアナタも自らの肉体をもってしてご存じのはず‥?
(参考: Rauber-Kopsch解剖学 ・III. 皮下組織Tela subcutanea, Unterhautgewebe)

「皮膚(= 表皮 + 真皮 )連合軍‥。
最弱の構成でもほぼ同等の勢力を持つ「皮下脂肪軍になんか到底かなうはずない‥。
などと妄想していたところ、
「たしか「火傷 (やけど) 」においても「表皮」・「真皮」が出てきたはず ‥ ??」と。

深度傷害組織外見症状治癒期間キズ痕
Ⅰ度表皮・角質層まで発赤、充血痛み、熱感数日残らない
浅達性Ⅱ度表皮・有棘層、基底層まで水疱、発赤、腫れ、湿潤強い痛み、灼熱感、知覚鈍麻約10日間ほぼ残らない
深達性Ⅱ度真皮・乳頭層、乳頭下層まで浅達性Ⅱ度とほぼ同じだが、やや白くなる。浅達性Ⅱ度とほぼ同じだが、知覚鈍麻が著しい2週以上残る可能性有
Ⅲ度真皮全層、皮下組織、極度の場合は骨までや茶色などに変色、ひどく焼けただれる、乾燥、壊死、場合により炭化無痛、知覚なし1ヵ月以上ケロイドなどになり残る

(参考 : Wikipedia 「熱傷」)

Ⅲ度熱傷は、「皮膚」の4つの層のすべてが損傷された状態。
その色は黒や白くなって乾燥していて「羊皮紙(ようひし)状となり、神経が破壊されるために痛みを感じることはなく、感覚も消失します。
(※ 「羊皮紙」= 動物(ヒツジ・ウシ・ヤギ・シカ・ブタなど)の皮を加工、筆写の材料としたもの。古文書、宝の地図‥ファンタジー関連の映画なんかに登場するアレです。)

つまりⅢ度熱傷< 白い色 >というのは「皮下組織」= 「皮下脂肪」の色です。

もうお分かりですね ?

前述の通り、「水死体」は一度水中に沈み、「腐敗」が進むにつれて体内に充満した「腐敗ガス」によってふたたび浮かびあがり、この際には全身が生前の二倍以上にまでふくれあがり眼球や舌も飛び出しているという「巨人様」の状態です。

普通の「遺体」とは違って「土左衛門」の場合は、長く水に触れていることで身体中の「表皮」(厚さ 0.1~0.2mm )は剥がれ落ちてしまいます。
川や海となると「皮膚」(= 「表皮」+「真皮」。厚さ 2mm 程度) はその流水によって、洗い流されてしまうことがあります。
結果、表にむき出されるのは白色の下部組織、「皮下脂肪」です。
(この「皮膚がズルズルになって‥」という状況を知りたい方は、あくまでも自己責任において、ググって実際の画像(映像)にて確認してみてください。<(_ _)>‥)

まとめ

以上、「鬼」の正体について、その本道である「酒呑童子」等の流れからは敢えて外れた観点で追求してみました。

混沌の極みのネット社会‥。どの情報がホントで、どれがウソなのか‥。

少なくとも「水死体」についてアレコレ疑問を抱えていたヒトへの回答としては、まずまずの見解なのでは‥? と自負しております。<(_ _)>

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最期に‥其の1 「水死体」の浮かび上がり方について

ほんの蛇足として、「水死体」の浮かび上がり方、
<は “あおむけ(上向き)” 、は “うつぶせ(下向き)” に浮かび上がる>
に対し、「いやいや‥逆 !」、
<が “あおむけ(上向き)” 、は “うつぶせ(下向き)” に浮かび上がる>
という両説、これについて少々‥。

< 男が上向き、女が下向き > 論

の場合、「腐敗ガス」で陰部、睾丸・陰茎がふくれあがり、それが “浮き輪”の役割を果たすためにあおむけ( 上向き)になるという説。

確かに実際の画像からも‥陰部は当然ながらその状態にはあるものの‥。

とてもではないですが、これが“浮き輪”の役目を果たしているなどとは到底思えません‥。

< 男が下向き、女が上向き > 論

の場合、「腐敗ガス」子宮に溜まり、結果、あおむけ( 上向き)になるいう説。

上記、男性の睾丸・陰茎と同様、こんなモノ‥ニンゲンの体内器官のほんの一部、まったく“浮き輪”としての用を成すものではありません。

また、”体脂肪”という意見も。
肉より脂肪の方が比重が軽いため、たくさん脂肪がついてる側があおむけ( 上向き)になるとか?
ならば、メタボの、お相撲さんなんかもあおむけ( 上向き)になるわけですから、<の場合>には当てはまりませんね。

その他、”骨盤の重さ”の違いであおむけ( 上向き)などいう、どうにも訳の分からない理由を振りかざしている輩もいます。

< ニンゲン全て上向き > 論

「腐敗」の過程で「腐敗ガス」が発生、腹部がふくれあがって“浮き輪”となり、すべての「水死体」あおむけ( 上向き)となる、という説。

では、実際のうつぶせ(下向き)にあがる「土左衛門」とは、いったい何なのでしょう‥??

< ニンゲン全て下向き > 論

アレコレあっても、最終的には<腕>がぶら下がることになるので、その重量によって全ての「水死体」うつぶせ(下向き)、なんだそうです‥。

‥すでにその<腕>自体が “浮き輪”の一部と化しているはずなんですけど‥??


「腐乱ガス」による浮力は「10~30kg以上」だそうです。

もちろん<全身>での話。

前述の、 睾丸・陰茎、子宮といった<ニンゲンの内蔵の一器官>、もしくはという<身体の一部分>‥それって<全身>の何パーセントを占めてるんでしょうか‥??

これらの膨張を理由としてアレコレ語るなんてことなど‥まったく無益!! 

結論。

「水死体」の浮かび上がり方男女差など ありません。

あおむけ( 上向き)、うつぶせ(下向き)そんなの全てたまたまです。
(まだ疑問に思う方、是非ともググって実際の画像(映像)にての確認を‥。あくまでも自己責任として‥<(_ _)>‥)

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終わりにもう一つ‥。

「鬼」=「水死体」=「土左衛門」「大の字」となる。

これは言えるような気がします。男女差なく。

何故なんでしょう‥??  (ー”ー )ムウ‥

おそらくながら、

流水中の「遺体」(=「水死体」)は “死後硬直” が起きにくい

とのことなので、

「腐敗」の過程における「遺体」のもっとも自然な姿勢 = 「大の字」

なのでは?? と考えているのですが、どうでしょう‥?

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最期に‥其の2  <5色の鬼> の意味について

2月3日の節分の日、みなさんが家から追いやっている「鬼」何色ですか‥?

じつは「鬼」には<5色>あります。

「赤鬼」「青鬼」「黄鬼(白鬼)「緑鬼」「黒鬼」

この「鬼」<5色>、仏教において瞑想修行の邪魔となる「5つの障害」=「5つの煩悩(ぼんのう)」=五蓋(ごがい)と結びつけて考えられてきました。

(※煩悩‥ヒトの身心を乱し悩ませ、智慧を妨げる心の働き(汚れ)のこと。俗に煩悩の数は108個。 除夜の鐘を108回つくのは、この108の煩悩を滅するため。

「蓋(がい・かい)とは文字通りフタ =「ニンゲンの善の心を覆い隠すもの」の意味。)

「五蓋」とは? 

  • 「貪欲(とんよく・どんよく)」
  • 「瞋恚(しんい・しんに)」
  • 「掉挙(じょうこ)・悪作(おさ)」
  • 「惛沈(こんちん・こんじん)・睡眠(すいめん・すいみん)」
  • 「疑(ぎ)」

ちなみに、ことわざに「鬼に金棒」というのがありますが、実は‥

<金棒>=「赤鬼」専用の武器ってこと、ご存じですか??  ( “赤い彗星”がごとく‥w)

以下に<5色>「鬼」について‥それぞれが持っている武器を含めて、まとめます。

五蓋煩悩武器
赤鬼『貪欲』欲望(物欲、色情など)渇望・貪欲。
すべての悪の心の象徴。
金棒
青鬼『瞋恚』悪意・怒り憎しみ。刺股
(さすまた)
黄鬼
(白鬼)
『掉挙悪作』心の浮動(精神的不安定)・後悔・甘え我執(がしゅう)。両刃のこぎり
緑鬼『惛沈睡眠』沈鬱・ 鬱屈・倦怠・眠気不摂生・不健康・怠慢・怠惰。薙刀
(なぎなた)
黒鬼『疑』疑い・疑惑・懐疑・疑網(ぎもう)・愚痴・妬み・嫉み。

疑心暗鬼“という言葉はここから。


ニンゲンはみんな五蓋を持って生まれ落ちてくる汚れにまみれた存在ではあるものの‥。
己の心より、これら5つの煩悩をなくすことで心穏やかに幸せに過ごせるようになる‥。

ということで、ミッション・2月3日節分の豆まき」についての考察。

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「鬼」どもの”攻撃”に対抗しうる唯一の‥しかも究極である武器

コレこそが、そこら近所のスーパーやコンビニで数100円(?)程度で入手可能な
「豆(まめ)である。

「豆」とは「魔目」

であるからして、「豆」はターゲットを「鬼の目として“使用”せよ。

ただし、他のエージェントによる情報に、

「豆」=「魔滅」=「鬼を滅する」

とあることから、以下のような状況、

も、十二分に有効な場合もある得る旨、各自、留意のこと。


「節分の豆まき自らが追い払いたい煩悩についてしっかりと考えて確定し、それに対応する肌のをもった「鬼」に対する “反撃”“殲滅”“撃退”のプラン、ちゃんと練りましょうね !? (*^∇^)v イエイ !

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