以前の職場に、じつにサバサバした、“女子でも惚れるカワイイ男前の女の子”がいました。
ドワーフホトみたいな。
で、もしかして‥と思ってその指を見せてもらったところ‥やっぱりねw
「薬指が人差し指よりも長かった」。
つまり、「男性脳」の持ち主。
これを「二本指の法則」と言います。
あなたの薬指‥どうですか?? その長さ。
二本指の法則とは?
二本指の法則とは、1988年、イギリスの心理学者ジョン・マニング教授が研究発表した
「薬指と人差し指の長さの違いを見ることで、そのヒトの性格や才能まで分かる」
という提唱のことです。
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具体的には、赤ちゃんが母親の胎内にいるときに浴びた「男性ホルモン」である「テストステロン」の濃度によって、薬指と人差し指の長さのバランスが決まる、という発表です。
「男性ホルモン」は「テストステロン」で、薬指の長さ(成長)に関連。
「女性ホルモン」は「エストロゲン」で、人差し指の長さ(成長)に関連。
ニンゲンは両方のホルモンをみんな持っているので、この長さの違いを調べることによってそのヒトのホルモンの比率が判明、性別に関係なく男性的か女性的かが分かる、ということです。
「テストステロン」と「エストロゲン」
男性ホルモン「テストステロン」の作用・特徴
男性は睾丸から、女性は卵巣や副腎で生産。
「テストステロン」の数値の高いヒトは、筋肉が発達しており、代謝量も増加、攻撃性・集中力が高く、性欲も強い。
●能動的
●積極的
●支配欲求
●攻撃的
●独立心
●数学・空間認識能力に優れる
女性ホルモン「エストロゲン」の作用・特徴
女性は卵巣から、男性は睾丸と副腎で生産。
「エストロゲン」の数値の高いヒトは、脂肪細胞を活性化(“増加”は誤り)、骨密度の向上、血圧低下、体毛の成育を抑制。
不足すると女性の場合は生理不順(無月経)や体調不良、排卵障害などを引き起こす可能性も有り。
●受動的
●消極的
●従順
●穏やか
●集団を好む
●言語能力に優れる
男性の場合、加齢によって男性ホルモンである「テストステロン」の分泌量が少しずつ減少する一方、女性ホルモンの「エストロゲン」の分泌量は一定に維持。
筋肉量も攻撃量も減り、性欲減退による「ED (Erectile Dysfunction) : 勃起不全」以外の各種、男性の更年期疾患の原因となる。
よっての「お爺さん」。好好爺‥。
女性の場合、男性ホルモンの「テストステロン」は一生を通して一定に維持される反面、「エストロゲン」の分泌量は閉経以降、急激に減少。
骨粗鬆症、高脂血症などの、女性の更年期疾患の原因になる。
よっての「ババア」ども。その社会性の欠如やら厚かましさやら攻撃性ときたらもう‥。
男性からして
(基本)男性は、女性に対して興味を抱きます。
その“女性らしさ”を作っている大元が「女性ホルモン」の「エストロゲン」。
「エストロゲン」の分泌が多い女性の特徴・魅力
●肌がキレイで髪にはツヤがあり、女性らしいカワイイ顔だち。
●頭髪は濃い傾向ながら、体毛においては薄め。
●特に胸、腰回り、太ももに脂肪が多い。
●おしゃべり好き。
●いつも「恋」に「恋」している(結果として更に「エストロゲン」の分泌)。
●性格的には従順で穏やか、戦闘を好まず情緒的で、合理的な思考は不得意。
●アレルギーにかかりやすい。
●薬指より人差し指の方が長い。
これら特徴・魅力を持った女性に対して男性は、本能として「種の保存欲求」を感じるわけです。
女性からして
(基本)女性は、男性に対して興味を抱きます。
その“男性らしさ”を作っている大元が「男性ホルモン」の「テストステロン」。
「テストステロン」の分泌が多い男性の特徴・魅力
●脂っこく濃い顔 (EXILE系)。
●頭髪は薄い傾向、ヒゲや体毛は濃い。
●筋肉質。
●縄張り意識が強く、寡黙ぎみ。
●強い支配欲からくるオラオラな態度。
●性格的には強情で荒く、戦闘を好み、心(感情)にというより頭で理解しようとする。
●決断力や判断力が高く、積極的で冒険心が強い
●薬指より人差し指の方が短い。
これら特徴・魅力を持った男性に対して女性は、本能として「種の保存欲求」を感じるわけです。
女の子は、どうやら我々野郎の手や指が気になる模様‥。
同じく冒頭の以前の職場にて、20代の女の子から「ツメ伸びてるね」と指摘されたこともありました。
当時は「ネイリスト」に興味のあった女の子から。
男子諸君、オレらにとってはグシャグシャでボロボロなのが「カッケー‥」とか思ったりするものの、女子ってのは「手」(本能的に「指」)をしっかり見てるみたいだぞ!?
気をつけようぜ?!
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