【戦闘実録】猫舌を克服した方法・その秘密は舌の使い方にあった

nekojita

お茶やコーヒー、ラーメンを普通にそのままの温度で飲み食いしたい!!

寒い朝‥身体を温めようとして作ったはずなのに、結局のところは「フーフー」して冷ましてからぬるいものをゴクリ‥。

意味無し! ちっとも暖まらんぞ!!

意味のない行動はキライなので解決法がないかを探ってみた。

まずは己の肉体を用いて‥。



最初はヤケドでヒリヒリ上あごの皮もむけて、不快極まりない状況‥

自分は、自らの肉体を用いて結構無茶をして実験してみる性格である。

その例として、

【視力回復】ドライアイをオリーブオイルで解消する

3日間で便秘を解消する方法 – 単純明快! 実証済み!!

などの記事をこれまでにも投稿している。

なので今回もまずは、熱いのを知らんぷりして飲んでみることにした。

熱いといっても沸騰させた直後のお湯で作ったコーヒーでというような無茶をしたわけではなく、普段の周りの人々を見ていての「大体このくらいのタイミング?」というのを狙ってのもので。

結果、舌先がヤケドでヒーヒー、上あごの皮もむけてヒリヒリ‥。

熱くて涙は出てくるわ、味を楽しむ余裕など全くないわ、最悪‥。

「大体このくらいのタイミング」というのが悪かったのだろうか‥?

諦めずにとにかく熱い飲み物を試してみた

この状況での連続での実験は危険なので少し間を置き、治癒後に試してみた。

どうすればこの “熱い野郎ども” を飲み干せるのか‥?

試しにこれまでは恐々と口をすぼめて細く吸い込んでいたものの、ヤツらの表面は冷えているはず?ということに気付いてここを狙ってお行儀悪く、広く「ずわーっ」と口をすぼめずにやってみた。

すると‥

「ん‥?」

やはり、熱いもんは熱かった。

相変わらず舌先はいつも通りにヤケドでヒリヒリ。

しかしながら、上あごの皮向け等、それ以外の被害状況は無くなった。


口の中で舌がうろちょろと試行錯誤

お互いのウィークポイント、敵側においてはその表面、こちら側は舌先である。

だからといって、どうだというのだ‥?

狭い口の中で、熱いヤツラどもの攻撃に対し舌をどう避けろというのか‥。

仮に、攻撃を避けるために完全に口内上部に避難させ、一度直接舌裏に流し込んでみる‥?という発想も浮かんだものの‥‥その敗北は完全に目に見えている気がしたし、あまりにも怖かったので断念‥。

上下左右‥。‥‥下部‥?

弱点である舌先を完全保護のつもりで舌裏にしまいこんでしまえば‥?

ついに敵の熱い攻撃を排除!!

肝はまさにこれであった。

我々側の弱点であるターゲット(舌先)を舌裏にしまって防備、舌中央辺りで敵の攻撃を受けるつもりでお茶やコーヒー、ラーメンを飲み食いしてみてくれたまえ。

加えて上述の通り、猫舌という弱点を共通点に持つ我々同志は熱いもの・熱そうなものをおっかなびっくりで口をすぼめて吸い込みがちというのが特徴である。

そうすると当然ながら敵側の攻撃(液体の流れ)としては、中央部分に配置された最も熱い最強部隊を送り込んでくるわけで?

自明の理でしたね‥。

よって、

決して恐れることなく、口をすぼめずに「ずわーっ」と敵の表面の吸い込みの任務を全うして頂きたい。

以上。

猫舌を克服した方法のまとめ

舌先の絶対確保

たまたま調べてみたところ「舌の先端には熱さを感じる温点が集中していて、猫舌の人は温点が集中している舌の先端で食べている可能性があります」だと‥!?

確かに自らの実証からしても舌先を守ると熱さには対応出来ます。

ホントかウソかその真偽については検証していないので不明ながらも、だとするならば、わざわざ身を張るまでもなく最初っからググってれば良かったな‥と。o(;>ω<)oクゥ・・

熱さを恐れて決して口をすぼめるな

口をすぼめて中央の熱い部分を呼び込んではいけない。

イメージとしては、敵の冷えた表面全体を吸い込んでやる。


せめて、寒い朝に身体を温めようとして作ったお茶・コーヒー・ラーメンくらいは人並みに、楽しんでみませんか?


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