噂のTSUTAYAの「NOTジャケ借」中の人は誰?等、色々問題点が

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「NOTジャケ借」とは、DVDのジャケットに惹きつけらて衝動的にレンタルする「ジャケ借り」とは真逆の選び方をするもので、ビジュアルでの判断はもちろん作品名・あらすじ・監督・出演者という情報が一切排除されており、その内容について一言、2、3行で言葉で説明したものが表示されているだけで中身が全く分からない。

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《10月から都内の1店舗のみで実施している企画》とあったので調べてみると、それは「TSUTAYA馬事公苑店」

2017年01月15日の更新情報では「TSUTAYA東村山店」にても展開中。
★☆★ NOTジャケ借 コーナー展開中 ★☆★

TV・Twitter・ニュースサイトで話題の
「NOT ジャケ借」コーナーを
当店2階レンタル売場に展開中!
“ハ ン パ な い 一 期 一 会 感 ”を是非お楽しみ下さい!!

今ネットで話題沸騰中の「NOTジャケ借」、関西にも上陸!!

とあったのでご紹介しようと思ったのですが、「このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。」ということで確認できませんでしたので、ニセ情報かもしれません。

TSUTAYAによると、

「” 文庫本X “には刺激を受けたが、以前からタイトルを伏せて販売する書店はあった。埋もれがちな旧作を借りてもらうための企画として実施している」

とのこと。

作品は旧作映画から約60本をラインナップ

・「とにかくパパが強くて全員ボコボコにします」
・「人間の腐った部分を詰め込んだらこうなる」
・「ハンパない危機一髪感。」
・「人生はただ長ければいいってもんじゃない」
・「こんな友達がほしいわぁぁぁ」
・「静かなる男は怒ると怖い。」

・「この5人が揃えば 宇宙だって救えちゃう」
・「相変わらず、よくしゃべる」
・「いやもうなんか とにかくいいやつなのよ」

旧作は分かったけど、アメリカ? 日本? フランス? 韓国? アニメ?

これだけの情報で、金を払って借りてくれという発想と根性はスゴいと思う。



コメントを書いてる中の人って一体、誰?

自分との感性の違いが全然分からない何者かの評価による「NOTジャケ借」、借りる側としては、相当な冒険だと思います。

中の人、この部分を明確にした上でファンを増やし継続していくと、もしかすればヒットするかもしれない。となると、その人物はカリスマ店員。

にしても例えば「ハリウッド好きで邦画嫌いの人」への対応など様々な対応、どうするんでしょうか?

個人的には基本、韓流についてはJSAやらシルミドなどマジな実録ものの戦争物以外は一切観ないのですが、「人間の腐った部分を詰め込んだらこうなる」で韓流が来たら‥と思うと怖すぎて借りられません‥。

今のところやっぱり私は、これまで通りの「ジャケ借り」で充分です。

レジに持って行くと作品名を教えてくれる

「NOTジャケ借」の作品は、レジに持って行くと作品名を教えてくれるので、過去に借りた作品をもう一度借りてしまうという心配はいらないそう。

ってか、そうなると、その場でタイトルも何も全て解決、意味ないじゃん‥。


またもやマスゴミどもが面白がって取り上げて、またもやそれに踊らされたSNSユーザー達によるお祭り‥。

こういう踊り好きのヤツラらって、実際ホントにどれだけこんな企画に乗っかってあげて借りてあげてるんだろうか‥?


 

 

 

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