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“猟奇的”殺人事件‥「猟奇的」って一体なんだ??

2017年10月30日、「神奈川県座間市緑ケ丘の2階建てアパートの2階の一室で、行方不明となっていた東京都八王子市の無職女性(23)とみられる遺体を含む複数の遺体が見つかった」というこの事件。

室内のクーラーボックスに、ニオイ消しを狙ってネコのトイレ用の砂をかけて”保存されていた”9人の切断された頭部が見つかった、というもの。

遺体の損傷は激しく、腐敗も進んでいて性別すらも不明だった模様。

その他の骨・内臓等の部位については“解体”して、“ゴミとして捨てた”ようで。

ん‥??

なんで、頭部だけ残しておくんだろ??

「捨てたかったけど、バレると思ってできなかった」とか。

なら同じく、頭部も“解体”して、同じくゴミとして捨てちゃえばイイのに???
(この事件の流れの詳細について知りたい方はググって頂くとして‥)

「猟奇」とは何か?

そもそもこの事件、「猟奇的」なんでしょうか??

<猟奇>

奇怪・異常なものに強く興味をひかれ、それを捜し求めること。
(goo辞典)

この事件のこの犯人、その犯行動機として(とりあえず)「金銭目的」だと供述。

にしては、金を奪う事など出来そうにない女子高生中心の被害者群だけど‥?

「殺害前に“レイプ”していた」??

日テレ系ほか、マスゴミ各局が以下のようなニュースを報じて話題となっているとか。

白石容疑者は一部の女性については「性的乱暴を加え殺した」という趣旨の話をしていることが捜査関係者への取材で新たに分かった。また、発見された遺体は、いずれも30歳未満だと話しているという。

とかなんとか‥。

いずれにせよ、現実社会における欲望まみれ」じゃんw

これのどこが「猟奇的」なの??

に加えて、

犯罪心理に詳しい識者は容疑者について、真の動機を隠している可能性を指摘

「殺すこと、死体に対する性的な嗜好があったのではないか」と述べた

だとか‥w

護送される際の「顔を隠す」って行動が全てを物語ってるでしょ。

「猟奇」 = 「サイコパス(精神病質)」。

「顔を隠す」ってことは世間を気にしてるってこと。

まともな神経(?)を持ってるでしょ、こいつは。

もちろんひん曲がってはいるけど

この「犯罪心理に詳しい識者」ってヤツ、脳みそ無しw

何にも分かってないわ‥w

コイツ、また例によっての「精神鑑定で無罪」ってのに持ち込みたい、のかな??w

「猟奇」だと思う殺人者たち

国内だと何かと問題がありそうなので、海外の「猟奇殺人者」の例をいくつかご紹介。

ジョン・ゲイシー

Killer Clown(キラー・クラウン。殺人ピエロ)ことジョン・ウェイン・ゲイシー (John Wayne Gacy)は、アメリカの連続殺人者。

1972年~1978年の間、少年を含む33名を殺害した。

犯行の手口は、「ポルノを観ないか」と被害者である少年たちを家に誘って地下室に連れ込み、手錠を掛けて動きを封じたうえ凶器で脅しながら強姦(同性愛者なので‥)、その後、殺害。

その殺害方法の多くは、少年たちが首にかけていたロザリオにボールペンを入れ、ゆっくりねじって首を絞めて殺害するというものであった。

「多重人格」であることを主張し無罪を訴え続けていたが、そんな中、彼に興味を持ち手紙を送ってきた当時18歳の少年と刑務所で面会することになる。

模範囚としての信用を利用して、仕切りなどがない面会室における看守抜きでの少年と2人きりでの面会が叶った(本来は規則違反)が、情欲を抑えきれなくなり、彼を34人目の被害者にしようと企む。

監視カメラの死角に誘い出して犯行に及んだ。
しかし、看守が通りかかったことで間一髪、未遂に終わる。

1994年5月10日深夜、薬物注射による死刑が執行された。

(その他、詳細については知りたい方はこちら。)

エドワード・ゲイン

エドワード・セオドア・ゲイン(Edward Theodore Gein)は、アメリカの元犯罪者。
(判決は無罪。ただし、精神病院に入院。後述。)

犯行の手口としては、地元の墓場から女性の死体を掘り返し、その「死体を使って」“戦利品”・”記念品”として「ランプシェイドやブレスレットを作り出す」というもの。

「大量殺人者」ではないものの、2人の人間を殺害していることから「連続殺人者」とは呼ばれている。

彼の父親は重度のアルコール依存症で、何度も失業。

母親は狂信的なルター派(敬虔主義)信者であり、神と自分自身以外の多くのものに否定的な人物で、性行為を心の底から嫌悪しており「男性器を「悪の象徴」として全ての堕落と頽廃の源であると息子たちに教え、自分の性器に唾を吐く」ことを強要、「若い女は不潔で汚らわしく、堕落していて邪悪な存在。女たちには指一本触れるな」などの“性教育”を施す。

これらの母親の歪んだ“性教育”によって「自分の男性器を切り落したい」という思いを抱いたこともあったものの、最終、その性的執着オカルト、解剖、死体、カニバリズム(cannibalism。ニンゲンがニンゲンの肉を喰べる行動や習慣)へと向かわせることとなり、その欲望の捌け口として「死体加工」に終着(執着)。

満月の夜に、切り取った女性器で自らのペニスをくるみ、乳房のベストを身に付け、女性の頭皮を被って農場内を歩いたり、剥いだ皮膚を張った太鼓を肩から吊るして、人骨のばちで叩き鳴らしたりした。
(by wiki)

その他の情報として、警察当局による家宅捜査で発見された”モノ”は以下の通り。

・寝台の角の柱に乗っていた頭蓋骨
・人間の皮で作ったランプシェードと汚れた椅子の上の詰め物
・一見スープボウルらしき人間の脳天
・人間の心臓
・紙袋の中から発見された地元のバーの主人の顔の皮膚
・人間の唇を引きちぎって作った窓の日よけ
・女性の胴体の皮膚で作った胴着
・複数の乳首から作ったベルト
・人間の肉で作った靴下
・人間の皮膚で作った入れ物
・(身に付けたことを認めた)保存された陰門
・萎びた人間の頭部の配列

逮捕後、裁判の証言台に立つこともできないほどの精神的な無能力者と評決され病院送り。

最終的に、慢性的な精神障害(性的サイコパス)として「無罪」。

ただまあ、刑務所ではなく、「重度の精神病患者」として精神病院に一生収監されることになって、1984年7月26日、がんによる呼吸不全で死亡。

(その他、詳細については知りたい方はこちら。)

アンドレイ・チカチーロ

アンドレイ・ロマノヴィチ・チカチーロ(ウクライナ語:Андрі́й Рома́нович Чикати́ло。ラテン文字表記 Andrey Romanovich Chikatilo 。チカティロ、チカティーロとも)は、「ロストフの切り裂き魔」「赤い切り裂き魔」などの異名で知られるウクライナ生まれの連続殺人者。

1978年~1990年にかけてソ連(ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国)の全土に及び、52人の女子供を殺害したとして殺人罪を言い渡された。

インポテンツ(勃起不全)という性的不能の悩みやら憤りをやらの葛藤を繰り返すうち、「自分は神の意志によって“去勢”された」と信じるようになった。

加えて、「極度の近眼」「なで肩」「乳首が異常に大きく長かった」ことにより、「いじめ」の格好のターゲットとなり、小学生の頃のあだ名は「おかま」。

大学受験での挫折、電話工、結婚(娘・息子あり) などを経て「教職」の道へ‥。

1978年12月22日、9歳の少女を連れ出して強姦しようとしたが、勃起はしなかった。

そして‥

抵抗されたためにチカチーロは少女の首を掴んで自分の全体重をかけ、レーナの体が動かなくなってからチカチーロは行為に及ぶが、彼女が言葉を発して息を吹き返したことに驚愕し、彼女の性器をめった刺しにして殺害、刺している途中で射精する。このとき、レーナがしていたスカーフをかぶせて彼女の両目を隠している。死体は袋に詰めて凍った川に遺棄した。記録されているものでは、これがチカチーロの初めての殺人と見られている。(by wiki)

これが、初めての殺人‥。

「息絶えた犠牲者の体を突き刺したり切り裂くことによって、性的興奮とオーガズムを得ることができた」‥。

(あれこれあって)その後、犯行はエスカレート‥。

女性と無理矢理に関係を結ぼうとしたものの、激しい抵抗にあって失敗。

しかしながら、このことにより「相手の抵抗に興奮して射精」という経験をする。

これをきっかけとして「性交よりも相手が抵抗することに性的興奮を感じる」ことになる。

以降‥。

男女を問わず襲うようになって、被害者には激しい暴行、両目を抉り、遺体を切断、その一部を喰べたり持ち去ったりするようになる。

結局、50人以上の殺人を自白‥。

どうして「格子の中での裁判」なのか??

1992年4月、「ロストフの切り裂き魔」と名付けられたロシア史上最悪の殺人犯の公判は、この男を一目見ようとする傍聴者によって埋め尽くされ、数時間にわたって起訴状を読み上げることとなった判事ですら、その残虐すぎる犯行内容から自らの感情を抑えるのに苦労したという状況‥。

この公判により、ようやく事実を知らされることとなった犠牲者の家族らの中には、法廷において意識を失ったり、ある姉妹を殺された男性が金属の塊を鉄格子に投げつけ、警備員が取り押さえようとするのを他の遺族たちがその男性を必死で庇う、といった一幕もあったとか‥。

なにより、ロシアの暗黒街では、あまりにも暴力的なこと、特に「子供に対する性犯罪」は禁忌であり、その刑務所内において「子供への強姦や殺人で収監された囚人」は、監禁室の皆から虐待され、時折、殺される、そうです。

なので、裁判長はこういった民衆の怒りの感情に備え、“犯人”を守るために「鉄格子を法廷内に設置」、というわけです。


法廷に入るたびに怒号と罵声が浴びせられたものの、そんなもんはどこ吹く風‥。

そんな本人による心情の吐露がこちら。

「仕事柄、地方の電車やバスに乗ることが多い。そこには浮浪者が大勢たむろしている。金さえあれば一日中飲んだくれている役立たずどもだ。奴らは駅の便所や汽車の中で平気で性行為に及ぶ。それを見るたび自分の屈辱を思い出す。どうして俺のは勃たないんだ。こいつらのように堕落した奴らが性を楽しんでいるというのに。奴らの仲間になるのは簡単だが、奴らは俺の魂まで堕落させてしまう。奴らは現金を欲しがる。食い物をくれという。ウォッカを飲ませろという。その代償は奴らの体だ。あんな奴らは殺してもかまわない」

1993年、死刑が確定。

同年2月14日に刑務所内の防音室にて、右耳からの1発の銃弾による銃殺刑。
享年57歳。

(その他、詳細については知りたい方はこちら。)

今回の座間の事件において。

「殺すこと、死体に対する性的な嗜好があったのではないか」

と、その可能性を示唆した「犯罪心理に詳しい識者」ってヤツの話。

つまりは、いわゆる「快楽殺人」。

上記、チカチーロは「淫楽殺人者(lust murder) ラスト・マーダー」。

映画「セブン」に「七つの大罪」としてありましたね。

「LUST」。

「七つの大罪」

「暴食(GLUTTONY)」、「強欲(GREED)」、「怠惰(SLOTH)」、「肉欲(LUST)」、「高慢(PRIDE)」、「嫉妬(ENVY)」、「憤怒(WRATH)」。

要するに、「性癖倒錯」(「性嗜好異常」(Paraphilia) パラフィリア)です。

ご存じですか??

今回の記事の内容は有名どころの、

屍体性愛は、ネクロフィリア(necrophilia )。

小児性愛、ペドフィリア( pedophilia )。

食人性愛、カニバリズム(Cannibalism)。

辺りでしたが、

フェチ (「fetishism」フェティシズム)ってのも、実は「性癖倒錯」なんですよ??

「巨乳フェチ」とか?

「メガネフェチ」とか?

「サド」「マゾ」もそうですよ??。

変わりどころとして、

四肢欠損性愛好は、アクロトモフィリア(Acrotomophilia)。

窒息性愛好は、ハイポクシフィリア(Hypoxyphilia)。

身体障害性愛、アベイショフィリア(Abasiophilia)

なんてのもあります。

ニンゲンって、ホント深い‥。
というか、実にヤヤコシイ‥。
ってか、メンドクサイ‥w

その他、ジェフリー・ダーマーピーター・サトクリフチャールズ・マンソン 等々‥。

もっと言いたいことも色々あるものの‥

Googleセンセイの判断基準に則るとそこまでは‥w


最期に、我が国日本での「猟奇的殺人事件」についてチョロッと。

「猟奇」についてググる際のキーワードして、

「佐川一政」、「宮崎勤」、「酒鬼薔薇聖斗」あたりを挙げておきます。

ちなみにオススメは「都井睦雄」です。

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