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気圧の変動で体調が変化するだと‥?? 雨の日の頭痛「気象病」について

投稿日: カテゴリー

先日、知り合いの20代の女の子から届いたメールの冒頭に、

「私は気圧の変動により死んでおりました」

とありました。

この子、以前からも雨の日には鬱(うつ)になる‥」とか「頭痛が‥」とか「だるい‥」「寝起き最悪‥」(加えて、何につけても「ヤバい」)とすぐに口にする子です。

私、高校時代の理科の専攻が「地学」だったので「気圧」関連の知識はそれなりにあるつもりだし、当然「気圧の変動」なんて感じることなど一切できないし、そもそも人体にこんな微妙な変化を捉える「器官・機能」なんて無いと思ってました。

なので、いわゆる”レイニーブルー” = “雨の日の憂鬱”、「そんなの気分の問題、気の持ちようだよ」と応えてきました。

ところが今回、これまでは常に「雨の日」と言ってた女の子が、突然「気圧の変動」などという私側のキーワードを使用してきたことがどうにも引っ掛かってしまい‥。

ってことで一応、調べてみたところ‥

グワ!!(゚ロ゚屮)屮‥あった‥!!!

その名も「気象病」。

この症状、男性に比べて女性が3倍ほど、特に20~30代の女性に多いそうで‥。

ホントの病気だった‥。

何だ‥?? この「気象病」ってのは‥。

以下、まとめます。

「気象病」とは??

気象病(きしょうびょう、英: meteoropathy)とは、近年認知されつつある病名で、気象の変化によって症状が出現する、あるいは悪化する疾患の総称。症状は「天気が悪いと古傷がうずく」といった天気痛のほか、メニエール病、喘息、めまい症、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など様々である。心臓発作や脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もある。
(by wiki)

って‥。

メチャメチャにヤバい病気じゃんか‥。

「天気が悪いと古傷がうずく」というのは聞いたことはあるものの、それを「天気痛」っていうんですね。これも知らなかった‥。

我々には全く訳の分からない「気圧の変化」などいう微妙な感覚を捉えらてしまい、実際に苦しんでいるヒトたちがホントにいたとは‥。
(前述の女の子様‥ゴメンナサイ‥。(TωT)ユルチテ‥)

「気圧変動」による「体調不良」のメカニズムとやらを考察

Wikipedia によると、「メカニズムの詳細は不明」「気圧や気温、湿度などの急激な変化に人体が対応しきれないことが原因とみられる」とあるように、実際に「気象病」の原因について「証拠」を伴って示されている情報は掴めませんでした。

が、この「気象病」「原因」「特定」「断言」しているサイトは多々見つかりましたので、それらの情報をもとに気象病」のメカニズムについてまとめてみたいと思います。
(あくまでも参考として‥)

空気中の酸素量の減少

「気圧変動」となると、「低気圧」「高気圧」。

簡単に分かりやすくいうと、下図の通りです。


(画像出典 : Weather News)

「空気」も物質ですので質量(重さ)があります。

地球を覆っている「大気」の重さによって掛かる圧力が「大気圧 (気圧)」です。

標準の「大気圧」は海面上で 1013.25 hPa(ヘクトパスカル)、これが「1気圧」です。

ニンゲンも普段、日常的にこの「1気圧」の圧力を受けながら生活しています。

ところが、雨の日には「気圧」が下がります。

「低気圧」の状態なので。

(って‥実際には以下の通り‥。
どーゆーことなんだろ?σ(´、丶) ?? 1013.25 hPa(ヘクトパスカル)はあくまでも平均値?? 相対評価としての「高」「低」なんだろうか‥? ただ単に「地学」専攻だっただけなもので‥ )


(画像出典 : 気象庁)

でも、強い「熱帯低気圧」である「台風」がやって来たりすると、確実に「気圧」は下がります。
(例えば、観測史上最強と言われている「第二室戸台風」の最低気圧は918.0 hPa。)


「気圧」が下がると酸素量は低下します。

これを分かりやすくいうと「登山」。

その標高が高ければ高いほど「大気圧」は低下しますよね?
行き着く果ては宇宙。無酸素。

でも‥通常の「低気圧」による「雨」での「酸素量の減少」って‥。

ホントにこんな微妙な変化を「気分」ではなく「器官・機能」として捉えているヒトっているんでしょうか‥?

身体に掛かっている「圧力」の問題

上記の通り、普段私たちは「空気」の「1気圧」の圧力を受けながら生活しています。

「低気圧」によってその圧力が緩むと‥??

「血管が拡張」します、ね。

脳の太い血管が拡張した場合、その周囲を取り巻いている「三叉神経」が圧迫されるそうです。

これが冒頭の女の子のいう「頭痛が‥」という「片頭痛」の原因、のようです。

そして、「血管が膨張」の結果からの低血圧、「寝起き最悪‥」にも繋がります。

なるほど‥。


また、その「気圧の変動」「神経」にも影響を与えるそうで、そのストレスを感じた人体は「自律神経」活発化させるのだとか。

「自立神経」「交感神経系」「副交感神経系」の2つで構成されています。

交感神経‥活動している時・緊張している時・ストレスを感じている時に、血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させ活動しやすい状態にする働きを持つ。

副交感神経‥休息している時、リラックスしている時、眠っている時に、血管を拡げ、身体をリラックスさせる働きを持つ。

この2つがバランスよく機能することで、ニンゲンは健康を維持しています。

って‥。

おかしくない??

「気圧低下」「血管が拡張」なんでしょ?

なら、その結果として「副交感神経」が活発化するんでしょ??

だったら、「雨の日」「休息している時、リラックスしている時、眠っている時」という絶好の癒やしタイムじゃん。

なんで “雨の日の憂鬱”となるの??


その他、「気象病」の原因は耳にあり、断言しているものもあります。(何らの証拠も示さずに)

耳にある「内耳」で気圧や天気の変化を感じとって交感神経が活発化した場合(副交感神経ではなく??)、三半規管などにも影響を与えている場合が多いので(どういう影響よ‥)鎮痛剤ではなく三半規管を正常に戻してくれる酔い止めの方が効果を感じられると言われています。(これはまあ‥それがホントにそうなら、分かる)

「気象病」の治療法

以下、Wikipediaからの情報のまとめ。

・「規則正しい生活」、「十分な睡眠」、「正しい食生活」など。

・「体力」をつける (弱っていると、罹りやすい)。

・「エアコン」など空調器機に過度に頼らず気温変化に身体を慣れさせる。

・「ストレッチ」、「ヨガ」が予防と症状緩和に有効である、とも。

・「乗り物酔い薬」で症状を軽くできるケースもある。


以上、「気象病」についてでした。

「気圧の変動」なんかで、身体の働きがおかしくなって体調不良‥。

今尚、私には信じられませんが‥。

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