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流行色・トレンドカラーとはなんぞや?? 巨大マーケットの闇の仕組み

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mafia

毎年行われている「流行色の発表」という謎のニュース、

みなさん疑問に感じたことはないでしょうか??

通常「流行の発表」というのは、過去の出来事についてです。

「今年の漢字」も然り。「流行語大賞」においてもまた然り。

が、「流行色の発表」未来の出来事についてです。

なんだそれ???

「流行色」は意図的に作られているもの

実はこの「流行色」「トレンドカラー」というのは、2年ほど前に、パリに本部を置くインターカラー(国際流行色委員会)という組織がファッションカラー情報として決定しているものです。

勝手に。【流行】として。

何かおかしくないですか? なんで「流行」を前もって決めるんだ??

2年ほど前ファッションカラーに関する研究団体など世界各国の専門家とやらがパリに集まって、 生活意識の流れや今後求められるテイストとやらを提案、検討、選定。

その後1年半ほど前に海外市場においては各国、トレンドカラーとデザインの方向性を勝手に定めて、発表。
パリの「プルミエールビジョン」に代表される素材展が、ヨーロッパを中心に次々と開催されます。

日本においては、インターカラー(国際流行色委員会)の唯一の加盟機関である日本流行色協会(JAFCA/ジャフカ)が、そこで選定されたの傾向を参考に、勝手に「アドバンスカラー」として流行色を選定。
更に、上記の海外の素材展の情報を受けて、素材も考慮に入れた「ファッションカラー」なるものを、日本国内の色彩の市場動向や消費者のライフスタイルなどを1年半ほど前に考慮して、流行色として勝手に予想して、発表。

半年ほど前までに、国内の繊維メーカーが日本のマーケットを意識して分析したファッショントレンドブックなるものを発表。
流行色の中でも特に人気が集まり、話題になりそうな色を勝手に絞り込み、すでに発表済みの上記「ファッションカラー」を軌道修正した「アセンディングカラー」なるものを発表。

こうして迎えた実シーズン。

世界各地で今年の流行色を取り入れたファッションショーやコレクション、アパレルの展示会が開催され、マスゴミどもの報道によってユーザーにもその旨伝達され、一般向けファッション雑誌にも季節の流行色として取り上げられ、商品としても流行色を取り入れたものが店頭に並ぶ‥。


以上、流行色がブームとなるまでのからくりでした。

実はこれとは別にPantone社による「カラー・オブ・ザ・イヤー」ってのもあるんです。

ちなみに2017年で見てみると流行色は、Pantone社が「グリーナリー(Greenery)」、日本流行色協会は「リーディングレッド(Leading Red)」。

あほらし‥。

こんなくだらんもんに踊らされるの、いい加減やめません?

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