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“グリーン経営認証” 謎だらけの法人「交通エコモ財団」に迫る

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ecomo

先日、前を走るトラックにこのようなステッカーが貼られているのを見た。

「グリーン経営 認証 交通エコモ財団 

交通エコモ財団‥? 聞いたことないな‥。なにしてるんだろ‥? エコモってなんだ‥? 「エコ」はエコロジーだとして「モ」は‥?

モーターサイクル? いや、それはバイクか。トラックだからモーターカー?? 車のことをモーターカーっていうのか?

モービル‥モバイル‥「モ」‥?

公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団

エコモとはエコロジー・モビリティの略でした。

って、分かるかい、そんなもん。

で? モビリティってなに?

交通エコロジー・モビリティ財団ってどんな活動してるんだ??

調べてやった。


余談ながら、やはりモーターカーは車のことではありませんでした。

モーターカーとは、主に鉄道の保守作業に使用される小型の自走する動力付きの鉄道車両の一種である。

Chichibu-Railway-MotorCar-01

秩父鉄道のモーターカー、後方は大型軌道モーターカーTMC100F
(wikipedia)

 

公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団

http://www.ecomo.or.jp/

「人と地球にやさしい交通を目指して」

とある。むー‥。

「《バリアフリー推進事業》誰もが安心して快適に移動できる社会を目指して」

「《交通環境対策事業》地球環境にやさしい社会を目指して」

ともある。なんとなく見えてきた。ちょいとソースを拝見。

<meta name=”description” content=”公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 交通環境対策(エコロジー)・交通バリアフリー(モビリティ)の普及推進を図る活動をしています” />

<meta name=”keywords” content=”交通エコロジー・モビリティ財団,交通エコモ財団,エコモ財団,エコモ,バリアフリー,交通環境,グリーン経営認証,エコドライブ,エコ通勤,カーボンオフセット,カーシェアリング” />

なるほど、エコロジー交通環境対策モビリティ交通バリアフリーのことを指してるわけね。

で、肝心の「グリーン経営 認証」のステッカーについては?

公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 グリーン経営認証

https://www.green-m.jp/

ドメインが別なのね‥。驚いた。どうして? 「所在地・アクセス」をクリックすると http://www.ecomo.or.jp/ に飛ばすくせに?

デザインを見て「ん‥?」と感じたのでソースを見てみると、Homepage Builderで作られてるし。大丈夫なんだろうか‥この団体。

「地球にやさしい運輸事業を目指して」

グリーン経営認証とは、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定レベル以上の取り組みを行っている事業者に対して、審査の上認証・登録を行うものです。

へー‥。そー‥。

こんな聞いたこともないプロジェクトに一体どんな企業が参加してるのか? と思って調べてみたところ、これまたびっくり。

トヨタ・日立・日本通運・JA・JR・小田急・東急・京王・商船三井・ブリヂストン等々、名だたる一流企業が名を連ねており。

ただまあ、よく見ると、基本的には「本社・本部」ということではなく、各事業所としての参加のようですが。

結局、どういう団体なのか?

コピーライトを見るのが一番分かりやすかったかな??

Copyright©Foundation for Promoting Personal Mobility and Ecological Transportation all Right Reserved.

foundation
(基本金寄付による)設立物,財団 《学校・病院・社会事業団体など》.

promote
助長[助成]する,促進[増進]する;奨励[振興]する,活性化する;〈法案などの〉通過を促進する

personal
個人的な,一身上の;個人に向けられた,個人[特定の人]にあてた

mobility
〔物理的な〕動きやすさ,移動性,可動性;機動性;変動性;流動性

ecological
環境を損なわない,環境に優しい.

transportation
輸送の手段,交通[輸送]機関,乗り物,「足」,車

‥やっぱり良く分からんな?

そもそも、この英語の表記は正しいのかな‥?

「会長あいさつ」でようやく分かったかも

我が国は21世紀に入り、様々な課題に直面しております。交通の分野におきましても従来の速くて安全な交通機関を追い求めるだけでは時代の要請には応えられなくなってまいりました。これからは、すべての人が安全で、安心して移動できる交通機関の実現や、地球環境と共生できる交通システムの構築が強く求められております。

当財団は、このような情勢を踏まえバリアフリーの分野では、鉄道駅、旅客船等におけるバリアフリー施設の整備の推進や高齢者や障害のある方々が安全かつ快適に移動できる交通システムの実現のため、関連する施設整備に対する支援、啓発活動、情報提供や調査研究を実施し、ハード、ソフト両面から交通バリアフリー化の推進を図ってまいりました。平成18年に交通バリアフリー法とハートビル法を合体し、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れた『バリアフリー新法』が施行されましたが、当財団においても一層の移動の円滑化を図ってまいります。また、交通環境の分野では、持続可能な環境・省資源型社会を実現するための交通システムの推進を目指して環境負荷の少ない事業運営の取り組みであるグリーン経営認証制度の実施等を展開してまいります。


以上です。

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