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いまや女性も薄毛・・治る? 生える? 徹底解剖~女性の薄毛~

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女性は男性のように薄毛にはならないと思われがち。

でも実は、女性全体の10%、つまり10人に一人が薄毛に悩んでいるそうです。

男性の薄毛とは違い女性の薄毛は、部分的ではなく全体的に髪が細くなる事で薄くなる傾向にあり、髪の太さは35歳がピークと言われていて、40歳前後からだんだん頭皮が目立つ人の割合が多くなります。



女性の薄毛の原因

女性にとって髪は非常に大切なものですが、いつまでも若い頃のようにキレイな髪のままでいることはできません。

年をとることで身体が衰えてくるのと同様、髪の毛もまた年を重ねるごとに衰えていきます。 加齢によって今まであった髪の密度・太さともに衰えていき、またボリュームも少なくなってしまいます。

以前は更年期以後の人に多くみられましたが、最近では、薄毛に悩まされている若い女性がたくさんいます。

女性の薄毛には、男性と違った女性特有の薄毛の原因があります。

ホルモンバランスの乱れ

いろんな種類があるホルモンの中で、一番薄毛に関係してくるのが、女性ホルモンの一種であるエストロゲンです。

エストロゲンは卵巣から分泌され、女性らしい丸みをおびた体を作ったり、生殖機能をつかさどっている妊娠・出産のためにはなくてはならない女性ホルモンで、肌や髪の質をいつまでも若々しく維持する作用もあります。

エストロゲンには、毛髪の成長期を持続させて太く長い髪への成長を促すという働きがあります。

ホルモンの量は毎月の生理周期で変化があるものの、正常に機能していれば常にバランスを保とうと働きます。

しかし、強いストレス・慢性的なストレスを受け続けたりなど、何らかの原因でそのバランスが崩れてしまった場合、エストロゲンの量が減少してしまいます。
結果、髪の成長期が短くなり、休止期が長くなってしまいます。

すると、髪そのものが痩せたり、1つの毛穴から出る髪の本数が減ったり、抜け毛も増えることで薄毛が進んでしまいます。

慢性的・過度なストレス

仕事や家庭内の問題、将来不安や人間関係などストレスもさまざまですが、ストレスを抱えてしまうと、自律神経に変調をきたし、ホルモンのバランスも崩れ、身体の不調を引き起こす原因となります。

上記、ホルモンバランスが乱れてしまうと、髪は正常に育ちません。

ストレスが髪や頭皮の健康に与える影響は大きく、ストレスによる抜け毛は特に30代の女性において多く見られる傾向にあり、適切な対処がなければそれが薄毛へとつながってしまいます。

また、薄毛に対する過剰で必要以上の不安な感情を抱くこと自体もストレスとなり、さらに悩みが深まりストレスがたまり・・という悪循環を繰り返すことにもなります。

 食生活の乱れ

揚げ物や肉類などの高カロリー・高脂質の食品ばかりを食べ続けると頭皮の皮脂腺からの脂の分泌が多くなり、毛穴を詰まらせることで髪の成長を妨げて抜け毛を助長することにもなります。

また中性脂肪が増えることで頭皮にある毛細血管が詰まってしまう可能性があります。髪の毛は血液に含まれている栄養分を補給して成長しますが、血管が縮んだり血流が悪くなって栄養が不足すると髪のもとになる毛母細胞が育たず、健康な髪が作れなくなって抜け毛が増え、薄毛になってしまいます。


ダイエット

無理で過激なダイエットは脱毛・薄毛につながります。

その理由のひとつが栄養不足です。

5大栄養素である炭水化物・脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラルをバランスよく摂取しなければ、髪にも充分な栄養が行き渡らずに細く短い成長途中の毛髪が抜け落ちることになります。

もう一つの理由がホルモンバランスを乱すということ。

無理なダイエットによって痩せすぎると、女性ホルモンの分泌機能が低下してしまいます。女性ホルモンは髪の成長に大きく関わっているので、バランスが崩れると髪は成長できず、髪が細くなったり本数が減ったりハリやコシもなくなってきます。

さらにまたもう一つの理由に、ダイエットにつきもののストレスがあります。

ストレスがたまると自律神経の働きが乱れ、ホルモンバランスも崩れてしまい、髪の成長サイクルに影響を与えて抜け毛が増えてしまいます。

ヘアケア製品でのトラブル

シャンプーやジェル、ヘアスプレーといったさまざまなヘアケア製品が、頭皮や髪への負担になっていることもあります。

自分の髪や頭皮の環境に合っていないシャンプーやトリートメントを知らず知らず使い続けているうちに、徐々に頭皮や髪の毛へのダメージを誘発し、それが薄毛の原因になることがあります。

また、ワックスやヘアクリーム、ヘアスプレーなどを多量に使用は髪や頭皮への刺激を強めることとなり、抜け毛や薄毛を招くこともあります。

その他の原因

《タバコ》

タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させるため、血液循環を悪化させます。血行不良によって毛母細胞に栄養が充分に行き渡らなくなるとヘアサイクルが乱れ、成長しないままの髪が抜け落ちたり、新たな髪の毛の生成も妨げられます。

また喫煙により、体内のビタミンCが大量に消費されてしまいますが、このビタミンCは髪の毛の成長のために重要な役割を果たす成分です。

加えてビタミンCはコラーゲンの生成にも必要な成分ですので、これが不足することで頭皮の厚みが失われて固くなってしまうことになり、その結果、血行が悪くなって髪の毛は生えにくくなり、抜けやすくなります。

《睡眠不足》

髪の毛は寝ている間に作られます。身体は寝ている間に「成長ホルモン」を分泌します。成長ホルモンは細胞分裂を促進させたり、損傷を受けた細胞を新しく作り変えたりするホルモンです。

成長ホルモンはもちろん全身に必要で、まずは生命維持に必要な筋肉細胞などの再生に使われてしまうため、睡眠不足になったり、睡眠の質が落ちて成長ホルモンの分泌が減ると、髪の毛の成長への分配は後回しとなってしまいます。

一般に「夜10時から午前2時までがお肌のゴールデンタイム」と言われていますが、それはこの時間帯に成長ホルモンがもっとも分泌されているためです。

夜更かしを避けて睡眠時間を十分にとり、早寝・早起きの朝型生活を心がけると髪の毛の成長にとって良い環境を作ることができます。

《運動不足》

運動不足になると、新陳代謝が低下して血液を循環させる機能も弱まり、血管の筋肉も衰えます。

つまり、血行不良の状態になることで毛根に栄養が届かなくなり、髪の育成に支障が出ます。

適度な運動で体を動かして汗を流すことは、毛穴に詰まった老廃物や皮脂を洗い出して頭皮の状態をより良く保つことにつながります。

また適度な運動はストレス発散にもなることから、血行状態も改善することとなり、ホルモンバランスも整い、体の健康状態だけでなく良好な髪の成長の環境づくりに大変役立ちます。

さらには適度な運動は肉体的な疲労状態をもたらしますので、髪の育成のための深い睡眠への誘いともなります。


あれだけ、これだけ、楽をして、そういう抜け毛・薄毛対策はないというのが良く分かりますね。


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