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「ゆびきりげんまん」の意味と由来がめちゃくちゃ恐ろしい

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幼き頃・・きっと誰もが歌ったことのあるわらべうた「ゆびきりげんまん」

調べてみると相当に恐ろしい事実が数々見つかりました。

ユビキリ♪(*’-^)db(‘ー^*)ゲンマン♪



「ゆびきりげんまん、うそついたらはりせんぼんのます」

を漢字で書くと、

「指切拳万、嘘ついたら針千本呑ます」

となります。

「指切」はそのまんま「指を切る」という意味で、「拳万」「げんこつ(握り拳)で1万回殴る」の意味、「針千本呑ます」「裁縫針を1000本呑ませる」という意味です。

この「指切」の由来が恐ろしい。

江戸時代の遊郭の遊女たち、とうぜん職業として不特定多数の客との肉体関係を持っていましたが、本気で好きになった客対して不変の愛を誓うということの証明として、小指の第一関節から先を切り落として相手に渡したそうです。

この愛の誓いが「指切」。

こうした風習が世間にも伝わって「指切」=「約束を必ず守る意思」となりました。

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ここから先の変遷がまた恐ろしい。

この風習が当時の博徒集団の間にも広がり、今の暴力団組員が反省や謝罪を表し、けじめをつける手段としての「指切」(現在は「指詰め」)が脈々と受け継がれています。

その方法は、まずは前もって切り落とす指を氷で充分に冷やして感覚を無くしておいて、出刃包丁やノミを当ててカナヅチでコーンと一撃。
文房具の裁断機なんかも有りだそうです。(切れるのかな?)

なぜ小指なのか?
小指を詰めると拳に力が入らなくなり、握る力が半減するそうです。
そこまで覚悟しているということは、相当な反省であり謝罪だと認められるんですね。

ちなみに「指切」を英語では何と言うのでしょう?

「pinky swear(小指での誓い)」「pinky promise(小指での約束)」

pinkyは「小指」の意味。小指にはめる指輪のことをピンキーリングと言いますね。

というか、英語圏にも「指切」の風習があって意味も全くそのまんまということに驚いて調べてみると、中国系でもあるらしく、韓国にもあるとか。
韓国版のは小指のあとに親指を付けるそうです。はんこという意味で。

ベトナムでは韓流が流行っているそうで、韓国版の「指切」。
最近では日本のアニメの影響で欧米でも広まっているようで、これが理由かどうかは不明ながら、イタリアでも同じ意味で「指切」。


しかしまあ「指切拳万」、こんな時代ですから本当の意味を知ったモンスターペアレントのヤツラから「教育に悪い」とかなんとかのクレームがついて、もう幼稚園では歌えなくなるのかもしれませんね?

以上です。

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