M-1グランプリ2016敗者復活・つまらない・笑えない

いつも思うのですが‥。

最近の漫才師というのは、とにかく、ただ

「”ギャーギャー と吠える”のがツッコミ」

と思ってるヤツラばっかりですね ‥。

しかも一回吠えだしたら、常にその怒り(?)を維持して一本調子。

こちらとしては「そんな大声上げるほどのことでもないだろ‥」と冷めた状態のボケでしかないのに‥常に、全力で、“ギャーギャー”と‥。

大昔、今や伝説となったTV番組「パペポ」“漫才”について上岡さんが話していた“ストーリー”にも繋がると思うんだけど‥。

徐々にイライラという演出なり、その場のツッコミにしても強弱の波を入れる程度の工夫くらい‥出来んもんかね‥?

しかも‥「滑舌が悪い」・「”自信満々”張り切った大声がつぶれてる」‥。

結局のところ、「何を言ってるのか良く分からん‥」というヤツラが多すぎ‥。

加えて、私たちの作品をお客さんに分かってもらいたい伝えたい‥」という思いが感じられるネタでは、決してありません。

とにかく、作品の披露だけを目的しての必死なネタ、です。

しかも、「俺らのネタにちゃんとついてこいよ?」という態度のヤツラばかりで‥。


「一言一句、聞き漏らすまい‥!」

と頑張ってる観客ばかりを想定してるのなら、そんな態度でもイイんだろうけど‥?

「オマエら、誰だ‥?」

って程度の人たち、私を筆頭として、いますよ‥??

あまりにも、おこがましくない‥???

 

更に加えて、「殺す」・「死ね」のネタが途中、連発したのも不愉快だったし、「シモの毛のような頭」という下品なネタも2組ほどがやってて、一方のコンビなどははっきりと「チンゲ」とも口にしてたからね‥。

耳にすると、誰もが一瞬ハッとならざるを得ない「残酷」や「わいせつ」

を用いることでしか、人の気を引くようなネタを作れないってことなんでしょう‥┐(‘~`;)┌ヤレヤレ

こういうヤツラ。

以降、コヤツらの名前を聞いて目にする度にその瞬間、「面白いわけないでしょww」という視点からのスタートだし、「そもそも笑いのセンスなんか持ち合わせてないくせにww??」との確信の元、「録画で1.5倍速」で(とりあえず)見てます! ww

とりあえず以上。

(関連過去記事 : 「IPPONグランプリのチェアマン・ダウンタウン松本人志は邪魔」)

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