wolf

テレビマンに捧ぐ。何故テレビが面白くなくなったのか? その2

投稿日: カテゴリー

突然始まるクイズタイム

「夏バテ防止」でも「ピラミッドの秘密」でも「世界のハプニング映像」でも、タイトルは何でもよろしい。
途中まではちゃんと番組テーマに沿って順調に進行しており充分楽しめていたかと思うと、何故か突如として始まるクイズタイム

MCやアシスタント、ナレーターがいきなり番組の流れをぶった切って「10秒でお答えください!」などとゲストにふって、その面白くも何ともない、というか実にくだらない解答を見せられるというどうしようもないムダ。

もしくは「視聴者も考えよ」と形で制作者側の押しつけ企画であるそのクイズに無理矢理参加させられるというわけの分からない理不尽さ。

タイトルを見て番組に期待し、純粋にそれを楽しみたいと思っている視聴者をバカにした番組作りにはもう辟易です。



最近特にヒドいと感じるのが、朝や夕方のニュース番組での特集のコーナーや天気予報にても突然クイズが始まり、アナウンサー同士が身内受けでキャッキャ盛り上がっていること。
まともに見ていられないどころか、こんなもんは公共の電波で流してはいけないレベルの代物でしょう。勝手に忘年会や番組終了の打ち上げなどでやってもらいたい。

これらは当然、時間を無駄にしないためにもリアルタイムではなく録画、全て早送り・スキップです。その流れでもちろん”CMも飛ばします“。

 

そもそも、何故突然に何の脈絡もなくクイズを入れたがるのか?

・業界の裏事情もあって(?)折角呼んだゲストの出演機会を増やすため
・どうしても淡々としたものとなってしまう流れへのワンクッションとして

これくらいしか思いつきませんが、前者を理由とするならば最初から呼ばなければ良いだけ。どうせ本来の番組の内容やテーマとは全く無関係の賑やかしタレントが大半なんだし。
後者であるというのならば、それは能力の欠如以外の何ものでもありませんので、潔く制作の場から去るべきです。というより、意味無しタレントのセッティングなんかを選択している時点でもはや視聴者不在、制作に携わる者の心構えとして大前提が欠落しています。遊びじゃないんですから、辞めましょう、今すぐ。



どうしてもその能力の欠如を埋められず、また潔く去る勇気もないのであれば、せめてタイトルに「夏バテ防止&クイズ」、「ピラミッドの秘密&クイズ」、「世界のハプニング映像&クイズ」など無能を公明正大に晒し、受け持った番組において逃げを用いてしまっている事実をきっちりと示すという最低限の誠実さくらいは持ちましょう。

「CMオートカット機能」を搭載した録画機器が消えてしまいました。
地デジ化で、再生時のCMカットが確実にできるようになり、このことを民放連が問題視、大手電機メーカーが歩み寄ったという格好でした。

個人的に、テレビ番組をリアルタイムで見なくなって(見ていられなくなって)以降、「CMマニュアルカット」をずっと続けています。

テレビマン、今は何とか己の無能を誤魔化しながら適当に制作の日々、その能力を超えるお高い給料を恥ずかしげも無くGET、そしてその現状に甘えた生活をのうのうと送っているようですが、今後、どうなるか分かりませんよ?

テレビマンに捧ぐ。何故テレビが面白くなくなったのか? その1 へ
テレビマンに捧ぐ。何故テレビが面白くなくなったのか? その3 へ
テレビマンに捧ぐ。何故テレビが面白くなくなったのか? その4 へ
テレビマンに捧ぐ。何故テレビが面白くなくなったのか? その5-その1 へ
テレビマンに捧ぐ。何故テレビが面白くなくなったのか? その5-その2 へ



 

関連記事:

Share on Facebook
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です