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【Google AdSense】《実録》その申請から通過まで その2

投稿日: カテゴリー

今回は「一次審査を通過するには?」とか「「二次審査の突破方法!」などというようなサイトでGoogle関係者でもない人間がエラそうに語っているその内容や手順の真偽について、具体的に検証していきたいと思います。
(前回、【Google AdSense】《実録》その申請から通過まで )

もちろん、自分勝手な考えや想像からのものではなく、二次審査を通過した時点での自らのブログの状態と、AdSense ヘルプフォーラムにおけるGoogle側の回答に基づいて書いていきますので、ほぼほぼ公式見解であると捉えて頂いて良いかと思われます。

どれほど内容が充実していそうに見えていても、どんなに自信ありげに確定的な発言していようとも、下記の項目に当てはまる間違った情報を発信しているサイトには充分注意してください。



二次審査にあたって私が【一切無視】した項目

審査用のブログ作成?

そもそも、そこに何らの内容もないことは、もはや明白です。つまりは「Googleをだますこと」を前提として情報を紹介しているサイトです。ケンカを吹っかけている相手はあの売上高2兆円を超えるバケモノ企業のGoogleです。

このワードを堂々と使っているサイトの管理者の意識はあまりに低すぎ、ヤバいです。

まずは無料でブログ作る?

2016年3月上旬頃から審査には独自ドメイン必須となりましたので、いくら無料ブログでせっせと何10個記事を書こうが全てがムダになります。AdSenseへの申請自体が完了しませんので。(実体験済み)

怖いのが、あれこれあってやっと独自ドメインを取得、せっかく書いたこれらの記事をムダにしたくないという思いから、コピペ(もしくはリライト)を考えてしまうことです。
もしも他人の著作物をパクっていると捉えられてしまうと、即アウトです。
ですので、もっとも安全な方法としては残念ながら、同様の内容で今一度、すべての記事を一から書き直すという作業が必要になってきます。

未だにこのような古い情報をそのまま掲載し続けているサイト、もしかすると現在では禁止されているような情報が放置され続けているかもしれず、危険です。

日記ブログを作る?

今もっとも審査を通過しにくいジャンルの一つのようです。ただの個人の日常生活やら旅をつづった日記が「ユーザーにどれほどの付加価値を生んでいるのか」という判断が難しいからだそうです。
なので例えば、日常生活で「こんな事」があった、その「こんな事」について深く掘り下げいってどんどん肉付けし、ユーザーにとって有益な情報を発信していくという形にもっていくのがコツだとのアドバイスがありました。

これまた情報が古すぎます。何でもいいからとにかく書け、という時代は終わりました。

画像・動画は一切使用しない?

これはまったくのデマです。むしろ逆に、画像の使用は推奨されています。
味気ない文字だらけのサイトよりも、多少なりともユーザーの目を引き興味を誘う画像は積極的に使うべきです。(言うまでも無く、著作権等については、注意です)

Adsense審査突破指南を売りにしたサイトで必須とされていた「テキストオンリー」というワード、こういう小洒落た表現の使用にだけ意識が向いている”知ったかサイト”の情報も、実に危険です。

審査までの投稿記事数は5個以上?

5~10個、できれば15個、もしくは20個と、記事の数についての記述は色々あったものの、何の根拠も示してないのにエラそうに・・としか思えませんでした。でも・・
その都度の記事作成の苦労・・記事の1つも閲覧してもらえていない状況下での空しい作業・・途中で見返りが欲しくなってとりあえずこのへんでと、10個あたりで申請してみました。
結果、音沙汰無し。やっぱりね、という感じ。

現実問題としては、30記事ほどは欲しいそうです。有益・有用の判定を判定するために。
(実際このブログが二次審査を通過した際の記事数は30弱まで来ていました)

記事の文字数は1000文字以上?

絶対条件として「500文字以上の日記×10記事」とか「文字数は1000文字以上」と何の根拠も示さないまま自信満々に具体的な数値を指定しているサイトが存在します。

実際のところは
コンテンツの文字数はいくら以上なければならないということはありません
ですが、
適度な量が必要で、加えて、その質も問われます

つまりは、1000文字以上とあるのでそれを埋めようとダラダラと意味の無い文章を連ねていてもダメで、本当に相手に伝えたいという思いで記事を書いていると、すぐ簡単に500文字以上にはなるだろうし、審査を通過できた今になって振り返ってみると、平均文字数は「結果として」1000文字以上になっていたというのが正しいところです。
(この記事も、いつも志している「ぱっと書いてぱっと終わる」のはずが、やはり「あれもこれも」となってしまってついに3000文字超え・・長すぎも良くないとあるので本来は分けるべきなんでしょう。上限の基準も調べることにします)

閲覧数が少ないと審査が長引く?

“2次審査を通過するには、約200~300PV程度のアクセスを呼び込む必要があるだろう”とエラそうに断言、以降もその根拠も示さないまま色々述べているサイトがありました。
(「PV」に関する説明もないままに。心理学のハロー効果を利用しようと企んでいるサイトですね)

「PV」・・・Page View。一定期間内に閲覧された回数。要はアクセス数の事です。(上記、つまりは二重表現。かっこつけようとするとこういう部分にボロが出ます)

その他”Adsense側は商売としてPV重視なので、アクセス数の少ないサイトの審査には時間がかかる”とか適当に紹介しているサイトもありましたが、当サイトの二次審査通過時点でのPVは100に満たないほどで、通過のお知らせがあったのはその3日後でした。



投稿する日時は1日以上ずらせ?

「普通に考えれば記事が一気に1日だけで作られてたりすると、アドセンス側に審査のためだけに用意したと見抜かれてしまうかもしれない」と【騙し】=【不正】を全面に押し出してアドバイスしているサイトも存在します。

その他「そのまま投稿していけば良いわけではなく、出来るだけ「自然さ」を意識せよ」だとか「投稿日時を変更する方法」などという、不自然な行為をいかに自然に見せかけるかというソフトな【騙し】=【不正】のテクニックを教えているサイトも多数あります。

これも本末転倒で、たった1日で大量の記事が投稿されたとなると確かに「不自然」には違いありませんが、それは、日々の作成して投稿してという普通の流れからすると、こんなことは起こり得ないだろうと考えるのが普通であり「自然」だということです。

要するに、特に1日の投稿数が決まっているわけではなく、ちゃんと作業をして「適度な文字数で、ちゃんと内容が伴っている」記事が作成できたなら、その日のうちに2本でも3本でも投稿しても何の問題もありません。
それが「自然」な状態なんだから、しょうがない。
(実際私も審査以前、1日に4本も出している日があります。普段の記事の作成スタイルが、途中までスラスラいったけど行き詰まった・・一旦保留、というだらしない進め方なので、たまたま完成日時が重なってしまうことも多いのです。「完成した限りは一刻も早く投稿したい」と思う気持ちまでGoogleは否定しないでしょう。そこにちゃんと「自然さ」を感じられるのであれば)

日付をずらすことなど思いつくこと自体、何か良からぬことを考えている証拠。
こんなことをアドバイスをしているサイトには、要注意です。

プロフィールは必ず書け?

「連絡先は必ず明記」とか「できれば住所も」とまで書いてあるサイトがありますが、私の場合はとりあえず、記事を読んでくれて、自己紹介にまで目を向けてくれた方への一言という形のもので済ませました。(現在のもの)

もちろんきちんと自己紹介がなされているサイトのほうが誰からみても好印象でしょうし、書かないよりは書いた方がいいと思います。
でも、ブログを始めたばかりの見知らぬ誰かの経歴や趣味などに興味を持つ者などいないでしょうし、そもそもそこに書かれてあることが本当かどうかを確かめる術がない。
現時点でそんなものに時間を割くのはムダだなと思いました。
(今後もしも人気が出てきて、多少なりとも私という個人に興味を持って頂けるような状況になったりすれば、考えます)

リンクは一切消して申請する?

これはどうやら、無料ブログで表示される広告へのリンクのことを指しているようですが、それが叶わなくなった今現在、考える必要の無い項目となりました。

普通に、内部であろうと外部であろうとリンクを張った状態で申請しても大丈夫です。
通常のサイト作りにおいてリンクはあって当然のものであり、上記の「画像」と同じく使用されているほうがむしろ「自然」な形です。


「ユーザーのためになる優良なサイトを作っている人の努力を正しく評価する」by Google



 

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